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フライブルク堂安律、完璧クロスで決勝点をアシスト 板倉滉がフル出場のボルシアMGに競り勝つ


ブンデスリーガ第29節で、フライブルクのMF堂安律選手が重要なアシストを決め、チームの勝利に貢献しました。相手チームのボルシアMGとのアウェーゲームは1-1の状況でしたが、堂安は後半終了間際に右サイドからのクロスで決勝点をアシストしました。このアシストは今季リーグ戦で彼の7度目のアシストであり、堂安はリーグ戦29試合で8得点7アシストを記録しています。フライブルクはこの勝利で勝ち点を45とし、ボルシアMGを抜いて6位に浮上しました。堂安の活躍はチームにとって非常に貴重で、彼の存在がチームに欠かせないものとなっています。

堂安律(2024年9月撮影)

<ブンデスリーガ:ボルシアMG1-2フライブルク>◇12日◇第29節◇ボルシア・パルク

フライブルクのMF堂安律(26)が決勝点をアシストした。DF板倉滉(28)がフル出場したボルシアMGとアウェーで対戦し、1-1の後半終了間際に右からのクロスで勝ち越し点を演出した。今季リーグ戦7アシスト目。フル出場し、チームは2-1で勝って6試合ぶりの白星を挙げた。

堂安は右サイドでパスを受けると、ドリブルを仕掛けて左足でクロス。19歳のMFマンザンビの頭にピンポイントで合わせた。チームに欠かせない存在になった日本代表MFは、ボールがネットを揺すったことを確認すると、力強くガッツポーズを繰り返した。

今季はリーグ戦出場29試合で8得点7アシスト。チームは前半14分にオウンゴールで先制を許しながら、その2分後に同点に追い付き、後半終了間際に堂安の絶妙なアシストで逆転勝ち。勝ち点を45とし、同44のボルシアMGを抜いて6位に浮上した。

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