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ダルビッシュ有は右肘炎症から順調にリハビリ中、シルト監督は「キャッチボールは力を入れて…」


サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手は、右肘の炎症で開幕から負傷者リストに入っているが、監督のマイク・シルトによればリハビリは順調に進んでいる。ダルビッシュはキャッチボールにより力を入れることができ、回復も問題なく進んでいる状態とされる。自身の息子であるショウエイさんの高校投手デビュー戦を観戦し、その様子をSNSで報告するなど、地元メディアからも注目される。2023年中に復帰時期は未定だが、シルト監督は前向きな見通しを示している。

パドレス・ダルビッシュ有(2024年5月撮影)

右肘炎症のため開幕から15日間の負傷者リスト(IL)に入っているパドレスのダルビッシュ有投手(38)について、マイク・シルト監督が順調にリハビリを進めていることを明かした。

11日(日本時間12日)、この日のロッキーズ戦前に地元スポーツ専門ラジオ局「97・3ザ・ファン」などの取材に応じ、ダルビッシュについて問われると「リハビリは順調に進んでいる。キャッチボールは以前よりも力を入れてできるようになったと聞いている。投げた後のリカバリーも問題ない状態なので、いい状態だ」と話した。

ダルビッシュは9日(同10日)に17歳の息子ショウエイさんが高校野球で投手デビューした試合を観戦したことをX(旧ツイッター)で報告。サンディエゴの地元メディアからも取材を受けるほど注目されており、ダルビッシュは自分の登板よりナーバスになったことなどを明かしていた。

今季がメジャー13年目のダルビッシュはキャンプ中に肘の炎症が判明し、3月27日にIL入り。復帰時期についてはまだ明らかにされていない。

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