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【WBC】米国代表監督にデローサ氏 2大会連続の指揮 前回は決勝で日本に敗れる


2023年に開催される第6回WBCで、マーク・デローサ氏が米国代表の監督を務めることが発表されました。前回大会で日本に敗れたデローサ氏は、今回も指揮をとることとなりました。元MLB選手のデローサ氏は、通算で1241試合に出場し、09年のWBCにも参加していた実績があります。代表チームGMには、MLB試合運営部門トップのマイケル・ヒル氏が就任し、米国の優勝をサポートする体制が整っています。米国は1次ラウンドB組に属し、ブラジル、英国、イタリア、メキシコとグループ突破を目指して戦います。

WBC米国代表監督に決まったマーク・デローサ氏(22年12月撮影)

来年3月に開催される第6回WBCで米国代表の監督をマーク・デローサ氏(50)が務めることが10日(日本時間11日)、発表された。指揮を執るのは2大会連続で、23年の前回大会は決勝で日本に敗れた。

デローサ氏はブレーブスやカブスなどでプレーし、通算1241試合で打率2割6分8厘、100本塁打、494打点をマーク。09年のWBCに出場した。同氏は「USAの偉大なスタッフや選手たちとクラブハウスやダグアウトを共にできたことは私の人生のハイライトの1つ。3月にまた『USA』を胸につける機会を得られることにとても感謝しているし、気合も入っている」とコメントした。

また、代表チームのGMにはMLBの試合運営部門トップのマイケル・ヒル氏(54)が就任。同氏はかつてマーリンズでGMと編成本部長を務め、15年にはイチロー氏の獲得に携わった。

17年の第4回大会で優勝した米国は1次ラウンドB組に属し、グループ突破をかけてブラジル、英国、イタリア、メキシコと争う。

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