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鈴木誠也の背後でラブラブカップルがホットドッグを食べ合う珍風景 MLB公式が映像で公開


MLBの試合でカブスの鈴木誠也外野手が打席に立った際、バックネット裏のカップルがホットドッグを両端から仲良く食べる姿が話題となった。この様子はMLB公式インスタグラムで「リグリーフィールドでの楽しい日」として紹介され、コメント欄には「本物の愛」「リグリーの魔法」などの反応が寄せられた。試合では鈴木が4打数2安打1打点と活躍を見せたものの、カブスは先発の今永昇太が5回5失点と振るわず、2-6でレンジャーズに敗北した。

4回、三塁打を放つカブス鈴木(ロイター)

<カブス2-6レンジャーズ>◇9日(日本時間10日)◇リグリーフィールド

MLB公式インスタグラムは、打席に立つカブス鈴木誠也外野手(30)の背後で、ホットドッグを仲良くほおばるカップルの様子を公開した。

「3番DH」で出場した鈴木が打席に入ると、バックネット裏最前列に座っていた男女のカップルが、ホットドッグを両端からガブリ。鈴木が相手投手のボールにスイングする裏側で、MLBらしい自由な時間が送られていた。

同アカウントは、この一部始終を「リグリーフィールドで何て楽しい日なんだ」と添えて動画で公開。ラブラブな時間を過ごすと、女性がスマートフォンを見てびっくりした表情を見せた。テレビ中継で放送されたとみられ、男女は仲が深まった様子で爆笑していた。コメント欄には「本物の愛」「リグリーの魔法」「伝説だ」などの声が相次いだ。

鈴木は適時打を含む4打数2安打1打点。先発の今永昇太投手(31)が5回5失点と踏ん張れず、カブスは敗れた。

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