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【阪神】伝統の一戦でカード勝ち越しも藤川監督「1日1日、デーバイデー。ゆっくり寝たい」


阪神は東京ドームで行われた今季初の巨人との伝統の一戦で、4-3の勝利を収めました。佐藤輝は初回に先制のソロホームランを放ち、8回にも追加のソロ本塁打を記録しました。また、3回には近本が2ランホームランを打ち、リードを広げました。先発の富田は5回を3安打1失点で抑え、プロ初先発での初勝利を挙げました。藤川監督は次戦について「デー・バイ・デー」と述べ、冷静な表情で次の試合への期待を示しました。

巨人対阪神 8回表阪神1死、佐藤輝は左越えにこの日2本目となるソロ本塁打を放ち藤川監督(右)の祝福を受ける(撮影・小沢裕)

<巨人3-4阪神>◇5日◇東京ドーム

今季初の伝統の一戦でカード勝ち越しを決めるも、藤川球児監督(44)は表情を引き締めた。

初回に佐藤輝が先制3号ソロを放つと、1-1で迎えた3回2死一塁で近本が勝ち越しの今季1号2ラン。8回には佐藤輝にこの試合2発目となる4号ソロが飛び出し、連勝とした。

先発の富田は5回3安打1失点で、プロ3年目で先発初勝利。「この前は4回で降板したんですけど、今日は4回の途中で1球いいボールが決まって、そこから安定感が出ましたからね。新たなところに少しこう、見えた気がしますね、次がね」と評価した。

インタビュアーから6日の第3戦は、3連勝をかけて門別が先発するがと問われると「1日1日、デー・バイ・デーですから、明日は門別が素晴らしいピッチングをしてくれることを願いながら、ゆっくり寝たいと思います」と落ち着いた表情で話した。

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