
<巨人3-4阪神>◇5日◇東京ドーム
阪神が佐藤輝明内野手()のメモリアルアーチを含む2本塁打が飛び出し、伝統の一戦で連勝した。カード勝ち越しは広島との開幕カード(マツダスタジアム)以来、2カードぶり。阪神は開幕連勝の後、引き分けを挟んで3連敗を喫したが、再び連勝を飾った。
虎の主砲がいきなり東京ドームを盛り上げた。初回2死走者なしから、佐藤輝が相手先発赤星の136キロ変化球を捉え、左翼席ギリギリに先制の3号ソロ。これが球団通算8500本塁打となった。
直後に追いつかれるも、1-1のまま迎えた3回2死一塁、近本光司外野手(30)が赤星の初球スライダーを振り抜き今季1号ソロ。球団8501本目のアーチで、勝ち越しに成功した。
さらに2点リードの8回1死で、再び佐藤輝が巨人ケラーの152キロ直球を思い切り振り抜き、左翼席へ4号ソロ。今季初の1試合2発を決めた。
先発の富田蓮投手(23)は5回3安打1失点の好投で、プロ3年目で先発初勝利を挙げた。チームは今季初の伝統の一戦で、カード勝ち越しが決定。敵地で3連勝を挙げて一気に勢いに乗りたい。