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【楽天】打って走って守って…止まらない宗山塁5戦連続安打で力強く右拳「集中」初盗塁&好守も


楽天のドラフト1位新人、宗山塁選手がロッテ戦においてプロ初の決勝打を放った。1番遊撃で出場した宗山は、初回に右前打で球団新人初の開幕5試合連続安打を達成。また、プロ初の盗塁も記録した。試合は0-0の4回、2死一、三塁の場面で宗山がロッテの田中投手から内角の速球を逆方向に打ち返し、先制点を奪った。この結果、楽天は今季初の2連勝を達成し、リーグ順位を3位に浮上させた。宗山は24打数8安打で打率.333と好調を維持しており、チームのキーマンとして活躍している。

ロッテ対楽天 1回表楽天無死、右前打を放つ宗山(撮影・井上学)

<ロッテ1-3楽天>◇4日◇ZOZOマリン

黄金ルーキーが、初ものずくめで輝いた。楽天ドラフト1位の宗山塁内野手(22)が、プロ初の決勝打を決めた。ロッテ戦に「1番遊撃」で先発。初回に球団新人初の開幕から5試合連続安打を放つと、その流れでプロ初盗塁となる二盗を記録。4回には決勝点となる先制打を放ち、3試合連続のマルチ安打とした。新人らしからぬ存在感を放ち、チームを今季初の2連勝、3位浮上に導いた。

   ◇   ◇   ◇

追い込まれてからが楽天宗山の真骨頂だ。0-0の4回2死一、三塁。カウント2-2からロッテ田中晴の内角低め154キロ直球を逆方向に運んだ。同じドラフト1位のロッテ西川が守る左翼への一打で先制すると、一塁上で力強く右拳を突き上げた。「その打席で自分ができることっていうのに集中してやってる。その結果で打点がついたのが良かった」。プロ初の決勝打となり、チームを今季初の連勝、貯金1へと導いた。

前の打席での凡退を引きずらなかった。2回2死満塁の先制機では左飛に倒れた。「取り返そうと思って打てたらずっと打てるので、なかなかそうはいかないですし、いかに自分がその時できるベストを出せるかだと思う」。反省はしても、落ち込まずに次へとつなげることだけにフォーカスする。

初回には2ストライクから右前打を放ち、球団新人初の開幕から5試合連続安打とした。続く小深田の6球目にプロ初盗塁となる二盗。「もっともっと走れる選手になりたいですし、走攻守全てでチームに貢献していきたい。まだまだ技術が足らないので、もっともっとトライしてというか、練習から意識高くやりたい」。7回2死走者なしでは、石垣の遊撃への打球を逆シングルで捕球。深い位置からの遠投となったが、ワンバウンドでアウトにする美技で先発早川を救った。

同学年の活躍も刺激になっている。この日、3安打猛打賞の西武渡部聖は開幕から5試合連続安打。対戦したロッテ西川も、前日3日まで開幕から5試合連続安打を記録していた。「同学年の選手が活躍してると、その映像を見たりしますし、負けられないなっていう思いもありますけど、やっぱり今、自分の置かれている立ち位置というか、求められてるものっていうものを試合で発揮するだけかなと思う」と冷静だ。

開幕から5試合で24打数8安打の打率3割3分3厘と好調を維持する。「1番宗山」が楽天打線のキーマンになっている。【山田愛斗】

▼宗山が先制適時打を放ち、プロ入り初のV打をマーク。これで宗山は開幕戦から1→1→2→2→2と5試合連続安打。2リーグ制後、新人が開幕戦から欠場なしで記録した連続安打は62年青野(東映)の8試合が最長で、5試合以上は今季の西川(ロッテ)渡部聖(西武)を含めて12人しかいない。西川は5試合でストップしたが、宗山と渡部聖は青野にどこまで迫れるか。

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