
<阪神-DeNA>◇1日◇京セラドーム大阪
阪神がホーム開幕戦で、昨季日本一のDeNAを相手に黒星を喫し、2連敗で勝率5割となった。試合前には球団創設90周年を記念した華やかな開幕セレモニーが行われたが、白星で飾ることはできなかった。
先発の才木浩人投手(26)が、まさかの6回途中7安打4失点。初回は幸先よく3者凡退でスタートするも、1-0で迎えた3回2死で牧に初球の152キロ直球を捉えられ、同点ソロを献上した。
1-1のまま試合は動かなかったが、6回に暗転。1死から三森に中前打を浴びると、1死満塁のピンチを招き佐野、山本に連続適時打を献上。さらに押し出し四球でこの回3点を失った。
打線も2回に木浪の適時打で先制してから、DeNAジャクソンを前に沈黙。3番佐藤輝は5回までに3連続三振。8回に近本、中野の連打で無死一、二塁の好機をつくるも、佐藤輝が遊飛。森下は二直、大山も空振り三振に倒れ反撃とはならなかった。
この日の試合前には掛布雅之OB会長(69)、川藤幸三氏(75)、桧山進次郎氏(55)らレジェンドOB8人が「メモリアルファーストピッチ」を実施。俳優の渡辺謙(65)、世界的指揮者の佐渡裕氏(63)も駆けつけたが、白星で飾ることはできなかった。