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バイエルン伊藤洋輝が長期離脱へ 再び右足中足骨骨折 日本代表でW杯最終予選2試合フル出場


バイエルン・ミュンヘンの日本代表DF伊藤洋輝が、29日のザンクトパウリ戦で右足中足骨骨折と診断され、長期離脱を余儀なくされました。伊藤は試合中に右足を痛めてピッチに座り込み、プレーを続行できませんでした。彼はシュツットガルトから昨年6月に移籍し、過去にも右足中足骨のけがをしていました。クラブによると、シーズン開幕前に同じ箇所を骨折し、11月には再手術を受けた経歴があります。リハビリを経て欧州チャンピオンズリーグでデビューし、日本代表にも復帰していました。しかし再び負傷し、チームの守備陣に大きな打撃を与えています。コンパニー監督はチームの多くの守備選手が負傷している状況について「言い訳にはならない」と述べ、前向きな姿勢を示しました。

伊藤洋輝(2025年3月25日撮影)

バイエルン・ミュンヘンは30日、日本代表DF伊藤洋輝(25)が右足中足骨骨折と診断されたと発表した。

伊藤は29日のザンクトパウリ戦(3-2)で2-1の後半13分から出場したが、3-1となった同42分過ぎに右足を痛めてピッチに座り込み、プレー続行不可能となった。

コンパニー監督は試合後に「彼(伊藤)は問題を抱えていた同じ足に痛みを感じたので、我々にとってはよくない。現時点ではどの程度の症状なのかはわからない。検査を受けてからの判断になる」と説明していたが、クラブは30日に日本代表DFが右中足骨の骨折で、長期離脱すると発表した。

伊藤は昨年6月にシュツットガルトから加入。シーズン開幕前の7月に右足中足骨を骨折し、11月にも再手術を受けた。長いリハビリを経て、今年2月の欧州チャンピオンズリーグ(CL)セルティック戦で新天地デビューを果たし、日本代表にも復帰。今月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選でもバーレーン戦(20日)、サウジアラビア戦(25日)と2試合連続でフル出場した。

チームは守備陣に負傷者が相次いでいる。それでもコンパニー監督は「言い訳にはならない。進み続けないと」とシーズン終盤戦を見据えた。

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