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【センバツ】史上4校目の連覇を狙う健大高崎は下重賢慎、優勝候補の横浜は織田翔希が先発 スタメン発表


センバツ高校野球の準決勝で、春連覇を目指す健大高崎が横浜と対戦します。健大高崎は、初戦で好投を見せた下重賢慎投手を先発に選び、甲子園で自己最高となる155キロを記録したエース石垣元気投手はベンチスタートです。対する横浜は、織田翔希投手を先発に、エースの奥村頼人投手を打順4番左翼で起用します。両チームのスタメンが発表され、激戦が予想される試合に注目が集まっています。

26日の健大高崎対花巻東 健大高崎エース石垣は155キロをマーク(撮影・上山淳一)

<センバツ高校野球:健大高崎-横浜>◇28日◇準決勝

史上4校目の春連覇を狙う健大高崎(群馬)と優勝候補の横浜(神奈川)が、準決勝のスタメンを発表した。

健大高崎は初戦の明徳義塾(高知)で10回1失点と完投した左腕の下重賢慎投手(3年)に託した。甲子園最速タイの155キロをマークしたエース石垣元気投手(3年)はベンチからのスタートとなった。

一方の横浜は織田翔希投手(2年)が先発。エースの奥村頼人投手(3年)は「4番左翼」からのスタートとなった。

両校のスタメンは以下の通り。

<健大高崎>

1番中堅 石田雄

2番遊撃 加藤

3番一塁 秋山

4番捕手 小堀

5番右翼 栗原

6番二塁 杉山

7番左翼 向井

8番三塁 伊藤

9番投手 下重

<横浜>

1番二塁 奥村凌

2番三塁 為永

3番中堅 阿部

4番左翼 奥村頼

5番一塁 小野

6番遊撃 池田

7番捕手 駒橋

8番右翼 江坂

9番投手 織田

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