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【C大阪】ルーカスが湘南移籍の奥埜博亮へ「最高の仲間」と惜別 浦和戦で今季ホーム初勝利狙う


セレッソ大阪のブラジル人MFルーカス・フェルナンデスが、湘南ベルマーレへの完全移籍を決めたMF奥埜博亮に惜別と敬意を表しました。奥埜は6年間の活躍後、新たな出場機会を求め移籍を選びました。ルーカスは昨年一緒にプレーしたことから、奥埜を「選手、人としても最高」と評し、彼の新しいチームでの成功を心から願っています。ルーカス自身は浦和レッズ戦に向け、相手にとらわれず自チームのプレイを貫けば今季ホーム初勝利が期待できるとの自信を見せました。

C大阪ルーカス・フェルナンデス(2024年5月撮影)

セレッソ大阪のブラジル人、MFルーカス・フェルナンデス(30)が27日、約6年半にわたってチームを支えてきたMF奥埜博亮(35)に対し、惜別の言葉を送った。

昨季までの6年間、ほぼフル稼働してきた奥埜は、アーサー・パパス監督(45)に交代した今季、ここまで1試合の途中出場にとどまっており、前日26日、湘南ベルマーレへの完全移籍が発表されていた。

この日、オンラインで取材に応じたルーカスは「昨年1年間、同僚としてプレーし、それまでも(札幌での5年間で)何度も対戦して、いい選手と思っていた。実際に仲間になると、選手、人としても最高だった。その中で、彼は新しいチームに出場機会を求め、移籍していった。本人のためには致し方がない。すごく尊敬しているし、これから将来、いい結果を出してくれることを、心から願っています」と話した。

そのルーカスは28日、本拠での浦和レッズ戦に4試合連続での先発が確実。

現在1勝2分け3敗で降格圏の18位に沈んでおり、開幕戦以来の6試合ぶり勝利へ、「浦和は言うまでもなく、歴史ある強豪クラブ。だが、相手に意識を向けすぎず、我々の求められているものを表現すれば、今季ホーム初勝利につながる」と自信を示した。

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