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【独占コメント】現役引退決断の中島宏之「歓声、拍手に何度も背中を押され、力をいただいた」


元中日の中島宏之内野手(42歳)が、2024年シーズンを最後に現役引退を決断しました。2000年にドラフト5位で西武に入団後、遊撃手として不動のレギュラーを務め、大リーグのアスレチックスを経て、オリックス、巨人、中日と活躍しました。中島選手は24年間の選手生活で通算1928安打を記録。日本代表としても北京五輪やWBCでの活躍が記憶に残ります。引退に際し、中島選手は監督やチームスタッフ、特にファンへの感謝の意を表し、応援が大きな支えとなったことを語りました。

200号を達成した巨人中島宏之(2020年8月撮影)

前中日の中島宏之内野手(42)が現役を引退することが26日、分かった。00年ドラフト5位で西武に入団。4年目から遊撃の不動のレギュラーで活躍した。大リーグのアスレチックスを経て、オリックス、巨人、中日と渡り歩き、通算1928安打をマーク。日本代表でも数多くプレーし、08年には北京五輪、09年の第2回WBCでは世界一に貢献した希代のバットマンが、静かにバットを置く。

   ◇   ◇   ◇

2024年シーズンをもちまして、引退することを決断しましたので、ご報告させていただきます。18歳でプロ入りし、監督、コーチ、選手、トレーナー、スタッフの方々に支えていただき、24年間、現役生活を送ることができました。家族はもちろん、携わっていただいた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、ファンのみなさま、24年間、応援してくださり、本当にありがとうございました。いい時も苦しい時もありましたが、ファンの方々の歓声、拍手に何度も背中を押され、力をいただいたことは一生忘れません。明日からプロ野球が開幕します。今シーズンも変わらぬ声援をよろしくお願いします。(中島宏之)

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