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明石屋さんま、大女優に避けられていた その理由は?「1年間、『何でやろ、何でやろ』って」


明石家さんまがラジオ番組で、女優の沢口靖子に避けられていた理由を明かしました。1985年のNHKドラマ「澪つくし」での共演時、沢口が大阪弁に染まらないようにプロデューサーから「さんまと話すな」と指示されていたためでした。当時、標準語を話す役だった沢口は、さんまと会話を避けるように命じられたと説明しました。最終収録時にようやくこの理由を聞かされたさんまは、「しゃないわ」と理解を示しつつ、モテモテだった自分が他の事務所から警戒されていたことを振り返って笑い話にしました。

明石家さんま(2023年2月撮影)

タレント明石家さんま(69)が29日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。女優沢口靖子(59)に避けられていた理由を明かした。

さんまと沢口は85年、NHK連続テレビ小説「澪つくし」で共演。さんまは、プロデューサーが大阪・堺市出身の沢口に「さんまさんと、収録中は1年間、話すな」と厳命していたことを明かした。

理由は「大阪弁がうつるから」。

沢口はドラマで標準語を話す役で、さんまは「まだ17か18で。俺が行ったら、スッてスタジオから消えたり、『靖子ちゃ~ん』って言うても、こっち来てくれなくて。1年間、『何でやろ、何でやろ』って」。

当時、モテモテだったさんまは、女性タレントを抱える事務所から「さんまには気をつけろ」とマークされており、事務所から止められていると感じていたという。

結局、最後の収録の時に沢口から「さんまさん、ご飯食べに行きましょ」と誘いを受け、沢口から理由を告白された上で、「すいませんでした」と謝られたことを明かした。

さんまは「『そら、しゃないわ』っていう話になって。あんなキレイなかわいらしい人が、俺がスッと会話に入ろうとしたら、スッと抜けるし。事務所に言われてるのは分かっていたけど」と話しながらも、「それだけ、他の事務所から恐れられてた男やから。モテ男」と自慢げに振り返っていた。

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