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【西武】DeNAバウアー相手に3回まで6安打3得点 OP戦打率2割6分3厘と好調


西武ライオンズはDeNAベイスターズとのオープン戦で、相手投手バウアーから効果的に得点を重ね、試合を優位に進めた。2回裏、左足負傷から復帰したセデーニョが安打を放ち、続く渡部もヒットで続いた。元山が先制の適時打を打ち、3回には西川がファウルで粘りながら出塁、ネビンが続いてタイムリーツーベースを放ち、セデーニョも再び適時打を決めた。西武は昨季の打率がリーグ最下位の.212だったが、今季のオープン戦ではここまで打率.263と上昇傾向にある。

西武対DeNA 2回裏西武無死、セデーニョは中前打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<オープン戦:西武-DeNA>◇23日◇ベルーナドーム

オープン戦最終戦で西武打線がDeNAバウアーを攻略し、弾みをつけた。

2回、左足負傷からこの日実戦復帰した4番のレアンドロ・セデーニョ内野手(26=オリックス)が安打で出塁し、5番のドラフト2位渡部聖弥外野手(22=大商大)も投手強襲安打。1死後、7番元山飛優内野手(26)がチェンジアップを先制適時打にした。

3回には2番西川愛也外野手(25)が2ストライク後に4球ファウルで粘り、最後はしぶとい右前打で出塁。3番タイラー・ネビン外野手(27=アスレチックス)の左翼フェンス直撃の適時二塁打が出て、その後セデーニョにも連続適時打。3回までにバウアーに6安打を浴びせ、3点を奪った。

昨季は12球団最下位のチーム打率2割1分2厘だったものの、今季のオープン戦ではこの日の試合開始前までに12球団2位の打率2割6分3厘だった。

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