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【日本代表】FIFAインファンティーノ会長も最速W杯を祝福「本大会出場第1号にふさわしい」


日本サッカー代表が2026年ワールドカップのアジア最終予選でバーレーンに勝利し、8大会連続のW杯出場を最速で決めました。FIFAランキング15位の日本は、史上初めて予選を通じてW杯出場を決めた国となり、アジアサッカー界のトップとしての位置をさらに確立しました。FIFAのジャンニ・インファンティノ会長も、日代表の快挙を祝福し、日本が本大会出場第1号としてふさわしいと述べました。次回は2026年に北米のカナダ、メキシコ、アメリカで開催される予定です。

FIFAインファンティノ会長(2022年11月21日撮影)

<W杯アジア最終予選:日本2-0バーレーン>◇20日◇C組◇第7戦◇埼玉

サッカー日本代表(FIFAランキング15位)が2026年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選でバーレーンを振り切り、世界最速、日本史上最速で8大会連続8度目のW杯出場を決めた。

国際サッカー連盟(FIFA)も日本の快挙を速報し「W杯への出場を、大陸予選を通じて初めて決めた国となった。これにより、サムライブルーはアジア・サッカー界のトップとしての地位をさらに固め、世界最高の人気を誇る参加型のスポーツイベントであるW杯と参加することとなった」とした。

ジャンニ・インファンティーノ会長も、日本代表に対して祝辞を述べた。

「おめでとうございます、日本! FIFAワールドカップ26にホスト国であるカナダ、メキシコ、アメリカ合衆国に加えて、初めて予選を突破した国となったことを心からお祝いします」

「日本代表は、本大会出場第1号にふさわしいチームです」

「これでFIFAワールドカップには8大会連続出場となります。カタールで開催された前回のワールドカップで、激しい予選を通過した後、強豪ぞろいのグループステージを勝ち抜き、全世界に感動を与えたのは、記憶に新しいことです」

「また、共同開催国として02年のFIFAワールドカップを素晴らしい大会にしてくれたことも覚えています。2026年には北米でお会いしましょう」

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