starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、1打数ノーヒットも選球眼が光り2四球を選ぶ オープン戦は18打数6安打1本塁打


大谷翔平選手はオープン戦のドジャース対ガーディアンズ戦に出場し、1回裏に球審のストライク判定にチャレンジして成功しました。試合では1打数無安打でしたが、2つの四球を選び1打点を記録。特に第1打席での四球からホームインし、第2打席では押し出し四球を選びました。今季、ドジャースへの移籍2年目として注目されています。昨季は打者に専念し、54本塁打と59盗塁を記録、史上初の"50-50"を達成しました。ポストシーズンでは16試合で3本塁打を放ち、ワールドシリーズ制覇に貢献。オフシーズンに肩の手術を受け、今季中の投手復帰を目指しています。

オープン戦・ドジャース対ガーディアンズ 1回裏ドジャース無死、球審のストライクの判定にチャレンジする大谷翔平。ビデオ判定の結果、ボールに覆る(撮影・菅敏)

<オープン戦:ドジャース-ガーディアンズ>◇11日(日本時間12日)◇アリゾナ州グレンデール

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、1打数無安打2四球1打点で出番を終えた。

第1打席は左腕ニカーシーと対戦。フルカウントから内角高めのスライダーを見送り、四球で出塁した。続くエドマンの2ランでホームを踏んだ。

第2打席は打者一巡し5-0の1回2死満塁、3ボールから右腕エレーツが投じた高めの直球を見極め、押し出しの四球を選んだ。

第3打席は8-0の2回2死二、三塁で左腕ニカーシーの前に一ゴロに倒れた。

4回1死で第4打席が回ってきたが、代打アウトマンが送られ交代となった。

オープン戦通算成績は18打数6安打1本塁打で、打率3割3分3厘、OPS(出塁率+長打率)は1.040とした。

ドジャースへの移籍1年目となった昨季の大谷は、23年9月に受けた右肘手術の影響で打者に専念。54本塁打と59盗塁で史上初の「50-50」を達成した。自身初のポストシーズン(PS)では16試合で3本塁打を放ち、ワールドシリーズ(WS)を制した。11月にはWS第2戦で盗塁を試みた際に負傷した左肩を手術。今季中の投手復帰を目指し、2月15日(同16日)のキャンプで約5カ月ぶりのブルペンに入っている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.