starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【横浜FC】四方田監督「一瞬の隙」後半に失点献上で黒星発進、好機つくるも得点ならず


横浜FCはJ1復帰戦でFC東京と対戦し、0-1で敗れた。試合は横浜FCがホームで新加入のFW鈴木武蔵を起点に多くのチャンスを作り、相手チームの2倍のシュートを放ったものの、得点には結びつかなかった。後半16分にスローインからのパスで失点し、そのまま敗北となった。横浜FCの四方田修平監督は「押し込む時間はあったが、ゴールには至らなかった」と試合を振り返った。過去数シーズン、J2降格とJ1昇格を繰り返している横浜FCは、今シーズンでのJ1残留を目指しており、敗北したものの試合内容には一定の手応えを感じていると述べた。

横浜FC対東京 試合前、東京松橋監督(左)と握手を交わす横浜FC四方田監督(撮影・宮地輝)

<明治安田J1:横浜FC0-1東京>◇第1節◇15日◇ニッパツ

2シーズンぶりにJ1で戦う横浜FCは、ホームで迎えた初戦を飾れなかった。

新加入のFW鈴木武蔵(31)が切れのある動きを見せ、序盤から攻勢に出た。相手の2倍のシュート数を記録するなど、何度も好機をつくったものの得点には至らなかった。すると後半16分、スローインからパスをつながれ、決勝ゴールとなる先制点を献上。四方田修平監督(51)は「前後半とも押し込む時間はあったが、ゴールにつなげられなかった。失点に関しては一瞬の隙」と振り返った。

ここ数シーズンは1年ごとJ2降格とJ1昇格を繰り返してきた。まずはJ1残留を目標とするなか、敗れたとはいえ一定の手応えは感じさせる内容でもあった。指揮官は「十分に拮抗(きっこう)する試合にはなっている。そこをものにできるかどうか」と力を込めた。【奥岡幹浩】

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.