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宮迫博之がブチキレ「ええ加減にせいよ、お前。クレーム言いに行くからな!」


宮迫博之が自身のYouTubeチャンネルで、キックボクシングへの初挑戦を振り返った。彼の挑戦は、再生回数の低迷を受けた鈴木おさむ氏からの提案がきっかけだった。鈴木氏は宮迫に、目標に向かって汗をかく姿を見せることを提案し、これが視聴者の増加につながるとした。動画では、宮迫が試合当日の舞台裏に密着。鈴木氏が来場せず、電話で応援してきたことに対し、宮迫は怒り混じりの反応を見せた。結果的に、宮迫は40歳以上限定の大会で判定負けしたが、その健闘ぶりは話題となった。

宮迫博之(2024年3月撮影)

元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)が19日までに自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」を更新。11日にキックボクシングに初挑戦した際の舞台裏映像などを流したが、その中に”キレ気味“にまくし立てる一幕があった。

そもそも宮迫のキック挑戦は、昨年8月、元放送作家鈴木おさむ氏が、同チャンネルの再生数などが厳しくなってきていることなどを背景に会議で本人に提案したことが発端で、始まった。その会議で鈴木氏は「スポーツとして半年間とか1年でもいいんですけど、そういうものをめちゃくちゃ頑張って、半年後に大会に出るっていうことをやったら、何かに向かってめちゃくちゃ頑張ってる姿を宮迫さんが見せてくれたら、応援するおじさんも増えるだろうし、頑張ってほしいと思う人も増えるだろうし。そういったことをやったりとかしないと(Youtubeが)本当に変わらない気がします。何かに向かって汗かいてる宮迫さんを絶対に見たいはず」などと話していた。

今回更新された動画では試合当日の宮迫に密着。試合前の控室で、スタッフから「鈴木おさむさんから電話がきて、“今日よろしくな”って今連絡がきて」と教えられると、宮迫はヒートアップ。「ええ加減にせえよ、お前、ほんま。こんな提案しといて、当日来えへんってなんやねん」と苦笑いしつつも怒りの表情も交え、ブチギレ気味にまくしたてた。

スタッフが「(鈴木氏はその日)生放送のラジオが(ある)…」と伝えると、宮迫は「はぁ? 休め!」と言い放った。そして「こんな数カ月、年寄りの人間を追い込んどいて。ここから生中継を、試合を見ながらやれ! クレーム言いに行くからな!」と画面を指さして続けた。

宮迫は11日、40歳以上限定のキックボクシングアマチュア大会「RISE VOA」に出場。PTA会長の50歳男性に判定負けしたが、健闘ぶりが話題を呼んだ。

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