starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【オリックス】岸田監督が紅林弘太郎に愛あるゲキ「みんなで競争してつかみ取るもの」飛躍に期待


オリックス・バファローズの新監督、岸田護が、紅林弘太郎内野手に熱いエールと思いやりを込めたアドバイスを送りました。紅林は、来月のプレミア12に出場予定で、その経験が今後に活かされることを期待されています。しかし、岸田監督はチーム内の競争を強調し、「若い選手がどんどん出てきている。競争を通じて自分のポジションをつかみ取るべきだ」と指摘しました。紅林は6年目を迎え、若手から中堅選手に移行する重要な時期であり、監督からの期待を裏切らないように活躍が求められます。また、ドラフト会議後、岸田監督はフェニックスリーグの指揮を執るため宮崎に向かい、今後の試合に期待を寄せています。

オリックス岸田護監督(2024年10月17日撮影)

オリックス岸田護新監督が紅林弘太郎内野手に愛あるゲキを飛ばした。来月開催のプレミア12を控える遊撃手に「この経験が今後につながって大活躍できたらいいですね」と期待。一方で、チーム内でのポジションは安泰ではないとの考えも示した。

「若い子も出てきている。横山聖とか。どこのチームもそうだけど、みんな競争してつかみ取るものでしょうから。監督が誰であろうとね」。今季の紅林は打率2割4分7厘、2本塁打、38打点。5年連続の規定打席も飛躍には至らなかった。来年2月で23歳、6年目を迎える。若手から中堅にさしかかる時期だけに、岸田監督としても大きく花開いて欲しい1人だ。

ドラフト会議から一夜明け、東京から宮崎に飛んだ。紅林も合流中のフェニックスリーグで再び指揮を執る。「(中止続きで)まだ1試合しかしてないから。でもまた雨らしくて…」と心配顔。20日の“初采配”は黒星だけに、次は記念の勝利といきたい。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.