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ジンコソーラー、太陽光パネルを提供した51MWのメガソーラーが竣工式


2023年4月18日、太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーが51MW太陽光パネルを提供した、三重県津市のメガソーラー(大規模太陽光発電所)「パワープラント津波瀬(つはぜ)」の竣工式が開催されたと公表しました。

このプロジェクトは、連系出力35MW、太陽光パネルの出力が約51MW、約300万m3の土を切り盛りする大規模な造成工事を行い、植林や排水・土砂対策を施して、津市一志町波瀬に立地しています。鈴鹿グループを母体とする三重県の電気設備工事会社が主導して事業を進め、フランスのトタルエナジーズ、東北電力などが出資しています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000279103&id=bodyimage1

ジンコソーラーは、9万4354枚の出力540Wの太陽光パネルを提供しました。施工の期間は約2年間におよび、その間には新型コロナウイルス感染症の世界的な流行や、これまでにはない外部環境の変化があり、それらの困難を乗り越えての竣工となりました。

ジンコソーラージャパンの日本法人孫威威は「ここ数年来、ジンコソーラーはグローバルのお客様に高品質な製品とサービスを提供することにより、グリーンで低炭素の変革を積極的に推進しています。 日本市場では、パートナーとお客様のサポートにより、2022 年に 1.1GW の出荷を達成し、4年連続日本で1位になりました。2023年には、ジンコソーラー第2世代のTiger Neoとエネルギー貯蔵システムを通じて、より革新的なサービスを日本の顧客に提供します。」と述べました。

■ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。



配信元企業:Jinko Solar株式会社
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