初代「はやぶさ」マネージャ川口教授が教える"理系アタマ"を育てる実験 100均の道具で本格宇宙探索技術にチャレンジ!!「はやぶさ2」「イカロス」に強くなる! こども実験教室 宇宙を飛ぶスゴイ技術!
- 2018年08月01日 10:00:00
- マネー
- Dream News
- コメント
株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『「はやぶさ2」「イカロス」に強くなる!こども実験教室 宇宙を飛ぶスゴイ技術!』を2018年7月23日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。
◆未来を担う子ども達のために…日本の技術力低下を何とかしたい
近年、海外の有名雑誌に掲載される日本人研究者の論文の数が、年々減るなど、日本の理系の地盤沈下が問題視されています。昨年、NASAは小惑星「サイキ」を目指す計画を発表しました。アメリカとしては、日本にリードをとられた小惑星探査での巻き返しを図っているのです。一方、日本は、初代「はやぶさ」で地球の重力圏外の天体に着陸してサンプルリターンを行うという、人類初の快挙を成し遂げたのに、「はやぶさ2」以降の計画は白紙という状態です。
「このままでは日本の宇宙開発が先細りになるばかりか、科学技術力が衰退してしまうのではないか、そして未来を担う子ども達に向けて何かできることはないのか……」その問題意識が、初代「はやぶさ」ではプロジェクトマネージャで現在JAXAシニアフェローを務める著者がこの本を執筆する動機となりました。
◆ 子どもたちにワクワクを伝える実験の数々。道具は100均で買えるものとスマホアプリでOK
本書は、身近にある道具を使った実験を通じて、子どもたちに科学の面白さ、不思議さを知ってほしいという意図で編集しています。使用するのは、100均で買えるものがほとんどで、誰でも簡単に取り組むことができるほか、"現代の優れたおもちゃ"といえる、スマホアプリも使用します。
「お米でクレーターをつくってみよう」「エンジンの性能は、どこで決まるか?」「イオンエンジンの仕組みを体感しよう」「『再突入カプセル』は、なぜお椀型でも安定して飛べるのか?」など、川口教授が考案したユニークな実験の数々。実際に手を動かして楽しみながら、"理系アタマ"を育てることができます。
【著者】川口 淳一郎 (かわぐち じゅんいちろう)
1955年青森県生まれ。1978年京都大学工学部機械工学科卒業。1983年東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程修了。同年旧文部省宇宙科学研究所システム研究系助手に着任、2000年教授に就任。「さきがけ」「すいせい」などの科学衛星ミッションに携わり、初代「はやぶさ」ではプロジェクトマネージャを務めた。2010年に帰還した「はやぶさ」は、世界で初めて小惑星からサンプル(試料)を持ち帰ることに成功。大きな感動をもたらした。現在、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)シニアフェロー、宇宙科学研究所宇宙飛翔工学研究系教授。「はやぶさ2」ではアドバイザーを務める。
【著者からのメッセージ】
この本は、「実際の宇宙探査では、こういう技術が使われている」というところから出発して、それを、みなさんの身のまわりにある現象でどう説明しようか、そのように考えながらつくっていきました。
準備をして、学習をしてから、応用をしよう、学校では、そういう順番だと思います。
でも、ここでは、いきなり実際の宇宙探査の技術を見てみようじゃないか、そんなアプローチで紹介しています。
空想で理解するのではなく、実験で手を動かして、事実にふれてもらうことを目指しています。
小学校から中学、高校まで、工学や技術といった授業は、ほとんどありません。
どうして自動車が走るのか、テレビはどうして映るのか、液晶ってなにか、ロケットはどうして進むのか、などなど。
宇宙にかぎらず、この世の中の産業を支え、人類の発展を牽引している技術について教えてくれる授業はなく、みなさんに伝わる機会もないのです。大学の工学部を終えた学生さんが、ハンダゴテさえ持ったことがない、といったこともあります。今の日本では、成績ばかりが尺度になっているような気がしてなりません。
私が子ども頃は、さまざまなものを手づくりして、実験して遊んでいました。天体望遠鏡を手づくりし、月のクレーターをはじめて自分の目で見たときの感動は、忘れられません。
ですから、みなさんにも、もっとワクワクしながら、とりくんでほしいのです。そんな思いで、この本を書きました。
【本書の構成】
◎ お米でクレーターをつくってみよう
◎ イオンエンジンのしくみを体感しよう
◎ ペットボトルで、ブラジルナッツ効果を実感してみよう
◎ イオンエンジンのしくみを体感しよう
◎ Google Earthで、位置を当てよう
◎ 太陽のエネルギーの影響をAMラジオで観測 ほか
21の実験をカラー写真とイラストで紹介します!
(価格)1,600円+税
〈発売日〉2018年7月23日
〈出版元〉ビジネス社
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178606&id=bodyimage1】
ウクライナ出身の民族楽器奏者カテリーナが日本人夫と離婚「祖国の文化、戦争を伝えていく」
【日本ハム】エース伊藤大海7回途中KO 今季ワースト6失点
石破首相、1人2万円給付を表明 子どもは4万円 自民幹部に指示
備蓄米、コンビニ流通網で「翌日には全国に」 社長らが農相に直談判
【ソフトバンク】秋広優人が移籍後初打点「これからもまだまだ頑張りたい」王会長も目を細める
【中日】延長10回、岡林勇希が勝ち越しタイムリー 金丸はプロ初勝利ならずも接戦制す
元Rソシエダード監督アルグアシル氏、アル・ジャバブの目がくらむような高額オファー承諾と報道
【西武】延長戦を落として4連勝ならず、佐々木健が手痛い勝ち越し打許す 高橋光成は8回1失点
中田英寿氏、東尋坊での神秘的なショット「龍に乗ってるみたい」、「船越さんいませんか」
元フジ渡邊渚、眼帯姿で病名告白「重症…しかも両目」スケスケ白衣装で「しばらくこんな感じ…」
さんま「あれは中居が悪い」と断言 フジ“あの事件”に言及「中居が…俺は“やめとけ”って」
堀江貴文氏「国民民主」山尾志桜里氏の公認取り消しに“ひと言ツッコミ”に賛同多数
43歳俳優、中居正広氏めぐる報道受け芸能界に思い「本当に醜い業界」「それでもすり寄っていた」
兵庫県警、斎藤知事を背任容疑で書類送検 プロ野球優勝パレード疑惑
76歳笹野高史「ごめんなさい」生放送で公開謝罪 人気女優からの“苦情”に
37歳元祖メガネっ子アイドル、手術示唆…病気の経過を報告
石破首相、1人2万円給付を表明 子どもは4万円 自民幹部に指示
堀江貴文氏、山尾志桜里氏「公認」一転「取り消し」の国民民主党に痛烈ツッコミ「さすがに…」
大谷翔平、三塁打で激走も送球直撃アクシデント…痛みに足引きずるも日本人トレーナーと状態確認
米ロス生活の52歳女性タレント シェフの夫と8年付き合ってから結婚「トータル30年近い」
父が再婚の丸山隆平(36)現在の家族関係がとんでもないことになっていたと話題に
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
ガーシー、佐野ひなこの暴露を示唆でネット騒然「ファンだったのに」
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!
「名探偵コナン」最大の謎、蘭姉ちゃんのあの角の正体がついに判明
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然
浜崎あゆみ、バスト丸見えの投稿にネット騒然「巨乳すぎて不自然」
長嶋一茂、「家族としてお許しいただきたいけれど…」妹・三奈さんらとの病室での会話明かす

ウクライナ出身の民族楽器奏者カテリーナが日本人夫と離婚「祖国の文化、戦争を伝えていく」
【日本ハム】エース伊藤大海7回途中KO 今季ワースト6失点
石破首相、1人2万円給付を表明 子どもは4万円 自民幹部に指示
備蓄米、コンビニ流通網で「翌日には全国に」 社長らが農相に直談判
【中日】延長10回、岡林勇希が勝ち越しタイムリー 金丸はプロ初勝利ならずも接戦制す
【ソフトバンク】秋広優人が移籍後初打点「これからもまだまだ頑張りたい」王会長も目を細める
元Rソシエダード監督アルグアシル氏、アル・ジャバブの目がくらむような高額オファー承諾と報道
【西武】延長戦を落として4連勝ならず、佐々木健が手痛い勝ち越し打許す 高橋光成は8回1失点
中田英寿氏、東尋坊での神秘的なショット「龍に乗ってるみたい」、「船越さんいませんか」
元フジ渡邊渚、眼帯姿で病名告白「重症…しかも両目」スケスケ白衣装で「しばらくこんな感じ…」