バミューダ諸島ハミルトン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- バミューダ最大のマルチライン再保険会社の親会社のFGHペアレント（フォーティテュード・リ）は本日、日本の大手生命保険会社とのフロー再保険取引の締結を発表しました。フォーティテュード・リは、バミューダの子会社のフォーティテュード・インターナショナル・リインシュアランス・リミテッドを通じて本取引を実行しました。
フォーティテュード・リの最高経営責任者（CEO）のアロン・ネチェズは、次のように述べています。「私たちのパートナーがリスク、資本、成長に関する目標を達成するのに役立つ戦略的な再保険能力を提供することにより、日本の保険業界の代表的クライアントを引き続きサポートできることを非常にうれしく思います。私たちはこの地域に有益な成長機会があると考えており、クライアント、その商品および市場に合わせた思慮深いソリューションを提供することに注力しています。」
シドリー・オースティンと森・濱田松本法律事務所がフォーティテュード・リの法律顧問を務めました。
フォーティテュード・リについて
フォーティテュード・リ・グループは、バミューダ最大のマルチライン複合再保険会社を含み、生命保険・年金と損害保険ライン向けにオーダーメードの取引ソリューションを設計できる独自の競争優位性と専門知識を有しています。フォーティテュード・リは、カーライル・グループとT&D保険グループを中心とした高度な投資家グループのコンソーシアムに支えられています。フォーティテュード・リは、2021年12月31日時点で約480億ドルの投資資産を保有しています。詳細情報については、www.fortitude-re.comをご覧ください。リンクトインでフォーティテュード・リをフォローしてください。
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