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作・編曲家が率いる“クラシック音楽を演奏しないオーケストラ”真夏に魅せるスペシャル・ライブに、新進気鋭のメンバーが集結!



フライヤー表面


フライヤー裏面


Naoya Iwaki Pops Orchestra

作・編曲家としてキャリアを重ねている岩城直也が率い、「幅広いポップス音楽を専門とする世界随一の音楽集団」を目指すNaoya Iwaki Pops Orchestra(NIPO)が送る、世代を超えて楽しめるオーケストラの公演の開催が決定いたしました!

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/320188/LL_img_320188_1.jpeg
フライヤー表面

岩城は、イギリスの指揮者ジョン・ウィルソン率いるJohn Wilson Orchestraや、幼い頃から耳にしていたBoston Pops Orchestraなどから影響を受けNIPOを設立。1930年代から50年代にかけて人々を魅了した映画・ミュージカル音楽の作編曲技法や演奏スタイルなどを手掛かりにしつつ、世代を超えて愛される楽曲に煌めきを与え、新しい魅力を引き出します。

2022年6月にシンガー・maina、八神純子を迎えて北九州にて開催した公演では会場を沸かせ、スタンディング・オベーションを巻き起こしました。

初日の8月16日公演には、ブロードウェイ・ミュージカル『プロデューサーズ』(2020)や『エニシング・ゴーズ』(2021)、Daiwa House Special音楽劇『クラウディア』Produced by 地球ゴージャスで主演を務めた大野拓朗の出演が決定!プログラムには大野拓朗の出演作品や“海”を連想させる楽曲をラインナップいたしました。作・編曲家/鍵盤奏者の岩城直也が率いるNaoya Iwaki Pops Orchestraと、アメリカ・ロサンゼルスに拠点を移し活動の幅を広げていく大野拓朗。両者が意気投合し実現する初共演を、お見逃しなく!

2日目の8月17日公演は、“海”をテーマに、年齢問わず楽しめる公演をお送りいたします。心躍らせる映画音楽をはじめ、世代を超えて愛される名曲、誰もが知る童謡や演歌など幅広い楽曲をラインナップ。真夏を彩るポップス・オーケストラのサウンドに乗せて、様々な海を巡ります。


■Naoya Iwaki Pops Orchestra with special guest 大野拓朗
8月16日(火)18時30分開場/19時30分開演
会場:府中の森芸術劇場ウィーンホール
【出演】
岩城直也(編曲/ピアノ・コンダクター)
Naoya Iwaki Pops Orchestra
大野拓朗(ゲスト・シンガー)
※コンサート全編にわたっての出演ではございません。

【曲目】
・コール・ポーター/ミュージカル『エニシング・ゴーズ』より
・メル・ブルックス/ミュージカル『プロデューサーズ』より
・ナシオ・ハーブ・ブラウン/Singing in the Rain
・エンニオ・モリコーネ/映画『海の上のピアニスト』より
ほか
※都合により、告知なく変更になる場合がございます。
【チケット料金・取り扱い】
一般5,000円 学生2,500円(枚数限定)
イープラスにて販売中 https://eplus.jp/sf/detail/3671050001-P0030001P021001?P1=1221


■Music Summer by the NIPO
8月17日(水)12時開場/13時開演
会場:府中の森芸術劇場ウィーンホール
【出演】
岩城直也(編曲/ピアノ・コンダクター)
Naoya Iwaki Pops Orchestra

【曲目】
・アラン・メンケン/パート・オブ・ユア・ワールド(映画『リトル・マーメイド』より)
・クラウス・バデルト&ハンス・ジマー/映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より
・バリー・マニロウ/コパカバーナ
・坂本九/見上げてごらん夜の星を
・リー・ハーライン/星に願いを(映画『ピノキオ』より)
ほか
※都合により、告知なく変更になる場合がございます。
【チケット料金・取り扱い】
一般2,500円 学生1,500円(枚数限定) 子ども500円(4歳以上、高校生以下)
イープラスにて販売中 https://eplus.jp/sf/detail/3674480001


■出演者プロフィール
・Naoya Iwaki Pops Orchestra(NIPO)
作・編曲家としてキャリアを重ねている岩城直也が中心となって2021年に設立。同年12月、設立後初のコンサートを開催。22年1月には、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、鈴木より子と共演し、同年6月には八神純子をゲストに迎え公演を開催した。
NIPOは、1930~50年代に人々を魅了した映画・ミュージカル音楽の作編曲技法や演奏スタイルなどを手掛かりにしつつ、世代を超えて愛される楽曲に煌めきを与え、新しい魅力を引き出すポップス・オーケストラとして活動する。イギリスを拠点に活動する指揮者ジョン・ウィルソン率いるJohn Wilson Orchestraや、岩城が幼い頃から耳にしていBoston Pops Orchestraなどから影響を受けており、「幅広いポップス音楽を専門とする世界随一の音楽集団」を目指している。

・岩城直也
イマジネーション溢れるオーケストレーションや、色彩豊かな唯一無二のサウンドを創り奏でる、作・編曲家、ピアノ-コンダクター。近年ではブロードウェイ・ミュージカル『アリージャンス』作詞作曲のJay Kuo、『アラジン』のアラジン役Telly LeungらとのCelebrate Asian Joyプロジェクトで作編曲を務め、米ニューヨークのタイムズスクエアで撮影されたこの映像は、WOWOWなどで放映された。
日本国内では、東京音楽大学在学中に玉置浩二のオーケストラ編曲を担当したことを皮切りに、佐藤竹善、関ジャニ∞、小曽根真、Robert Glasper、Lang Lang、岩崎宏美、土屋太鳳など様々なジャンルの著名アーティストやミュージカル、CM音楽、テーマパークなどの作編曲を務めている。
東京音楽大学作曲<映画・放送音楽コース>首席卒業。バークリー音楽大学に奨学金を得て留学後、ニューヨーク/東京を拠点に活動。日本作編曲家協会(JCAA)理事。Naoya Iwaki Pops Orchestra 代表兼ミュージック・ディレクター。

・大野拓朗
2009年、第25回ミスター立教に選出される。10年、映画『インシテミル~7日間のデス・ゲーム~』で俳優デビュー。14年から17年にかけてはEテレ『Let's天才てれびくん』のMCを務めた。19年12月からは俳優修業のため単身渡米、ロックダウンされたNYでの生活も経験。帰国後すぐに出演した、ブロードウェイ・ミュージカル『プロデューサーズ』(2020・福田雄一演出)でのレオ・ブルーム役で大変好評を博した。現在は日米に拠点を置き、ハリウッド進出を目指す。22年5月8日には自身初となる単独ライヴ“大野拓朗First Musical Concert ~with a Smile”をコットンクラブで開催した。7月にはDaiwa House Special音楽劇『クラウディア』Produced by 地球ゴージャスの主演を務めた。9・10月はミュージカル「シンデレラストーリー」の王子役が控える。
代表作品には、【ドラマ】『ベビーシッター・ギン』(2020・主演)、『西郷どん』(2018)、【舞台】『エニシング☆ゴーズ』(2021・原田諒演出)、『ロミオ&ジュリエット』(2019・主演・小池修一郎演出)などがある。
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