クラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」
ダッシュボード「TiController」
多層防御体制を構築
ライオニス
サービス名:クラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/266281/LL_img_266281_1.jpg
クラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」
クラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」は、既存のL2スイッチ(レイヤー2スイッチ)にセキュリティーを付加した製品として、端末に近い場所でネットワーク内を監視します。マルウェア、ランサムウェア等の脅威にさらされた端末が配信する通信を監視することで、即座にネットワークから隔離し、拡散を防止することが可能です。端末の設定は従来のコマンドライン(CLI)ベースではなく、ゼロタッチインストレーション(ZTI)に対応しています。
管理は、クラウド基盤の管理システム「TiController」を使用することで、複数のスイッチ・連結端末・トラフィック現況などを可視化し、一目で簡単に遠隔管理・一括管理が可能です。
このほか、週単位・月単位で自動的にセキュリティーレポートを受け取ることも可能。運用面においても効率化が期待できます。
利用料金は、10ポートで月額11,000円/28ポートで月額13,750円(消費税、機器料・管理アカウント料込み)
クラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」の主な特長は以下の通りです。
●TiFRONT セキュリティー機能
・内部のDDoSトラフィックを遮断
・マルウェアの拡散を予防
・マルウェアの拡散を遮断
・異常なトラフィックの遮断
・ループの防止
・管理サーバー不要
・ZTI(ゼロタッチインストレーション)
・一元管理
●TiController管理機能
・一括で管理可能な、シンプルで直感的なUIダッシュボード
・自動生成のレポート機能
・アラート機能
・制御端末管理機能: IPアドレス、MACアドレスベースのホワイトリスト制御が可能
・TiNDM : セキュリティー情報・トラフィック情報・
TiFRONT機器情報を一括で管理・閲覧可能
・TiMATRIX : 内部不正通信を検知・遮断
・自動アップデートのファームウェア
・ダッシュボードのカスタマイズ機能
<クラウド管理型セキュリティースイッチ「TiFRONT」に関するURL>
https://www.lionice.co.jp/tifront
https://www.lionice.co.jp/contact
■会社概要
社名 : 株式会社ライオニス
設立 : 2019年7月1日
代表者: 代表取締役社長 ホ ソンウク
所在地: 〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階
URL : https://www.lionice.co.jp/
■サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先
株式会社LIONICE
E-Mail: contact@lionice.co.jp