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超短波による身体の深部をあたためる作用が大きくなった低周波・超短波組合せ家庭用医療機器「ヘルスウェーブIII SW-700」 2018年6月15日新発売



ヘルスウェーブIII SW-700


超短波使用イメージ


表面加温と超短波による深部加温の比較イメージ


超短波治療 使用例

健康機器メーカーの株式会社フジ医療器(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大槻 利幸)は、超短波による身体の深部をあたためる作用が大きくなった低周波・超短波組合せ家庭用医療機器「ヘルスウェーブIII SW-700」(以下、SW-700)を2018年6月15日(金)に発売いたします。メーカー希望小売価格は348,000円(税抜)、地域家電販売店などの特定取引先を通して販売いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157771/LL_img_157771_1.jpg

ヘルスウェーブIII SW-700



当社の低周波・超短波組合せ家庭用医療機器は、2011年から主に中高年層をターゲットに販売している人気商品です。身体の内側からあたためる「超短波治療」と心地よい電流の刺激でもみほぐす「低周波治療」の2つの治療法を搭載しており、筋肉の痛みやコリ、血行不良、神経痛や運動後の疲労回復など気になる身体のコンディションを整えるための家庭用治療機器です。

新製品「SW-700」は、超短波出力を従来の8Wから12Wに上げたことで、身体の深部をあたためる作用が大きくなりました。また、低周波が苦手な方にも使いやすいように「リアルタイム定電流制御方式」を採用し、低周波特有の刺激感を緩和しました。低周波治療プログラムには、神経痛の痛みを緩和するための「神経痛(TENS)」を新たに追加しています。製品本体はシンメトリーデザインとし、超短波治療と低周波治療の操作位置を上下に、各治療の出力口を左右に分けることで操作性を改善しました。



▼超短波使用イメージ

https://www.atpress.ne.jp/releases/157771/img_157771_2.jpg

▼表面加温と超短波による深部加温の比較イメージ

https://www.atpress.ne.jp/releases/157771/img_157771_3.jpg





<製品特長>

(1) [NEW!] 深部加温の作用が大きくなった「超短波治療」

SW-700は、超短波出力を12Wに上げたことで身体の深部をあたためる作用が大きくなりました。超短波治療は、身体の奥深くから心地よい温感で深部まであたため、血行をよくし、筋肉痛や神経痛を緩解します。また、筋肉のコリや疲労回復効果、胃腸の働きを活発にします。2つの導子を使って離れた箇所でも効果的に治療することができます。



▼超短波治療 使用例

https://www.atpress.ne.jp/releases/157771/img_157771_4.jpg



(2) [NEW!] 低周波特有の刺激感が緩和された「低周波治療」

SW-700の低周波治療には「リアルタイム定電流制御方式」を採用し、低周波特有の刺激感を緩和しています。これにより、チクチクとした体感が苦手な方にも使いやすくなりました。治療部位や用途に合わせたプログラムは、肩・腰・膝・神経痛(TENS)、トレーニング(EMS)、急痛(MCR)の6種類をご用意しています。

低周波治療は、周波数の低い電流刺激で身体を心地よくもみほぐし、筋肉のコリや神経痛の痛みをやわらげます。また、筋肉を刺激する動きは、働きの悪くなった筋肉を動かすトレーニング効果や、血行を促進し疲労を回復させる効果があります。2つの治療導子で2ヶ所同時の治療が可能で、粘着パッドは使う部位に合わせて選べるMサイズとLサイズを付属しています。



▼低周波治療 使用例

https://www.atpress.ne.jp/releases/157771/img_157771_5.jpg



(3) [NEW!] 見やすく操作しやすい操作パネル

SW-700はどなたでも使いやすいように操作性を高めました。

超短波治療と低周波治療の操作位置を上下に、超短波治療と低周波治療の出力口は製品本体の下部にそれぞれ2つ設け、出力レベルをそれぞれ調節することができますので確実な操作ができます。



▼本体デザイン

https://www.atpress.ne.jp/releases/157771/img_157771_6.jpg



(4) 持ち運びしやすい取っ手付き

製品本体上部には持ち運びしやすいように取っ手を付けています。



<仕様>

販売名 :ヘルスウェーブIII(SW-700)

一般的名称 :低周波・超短波組合せ家庭用医療機器

本体寸法 :幅 約282×高さ 約417×奥行 約281(mm)

本体質量 :約3.7kg

定格電源 :AC100V(50/60Hz)

定格消費電力(50/60Hz):最大63W(低周波:3W、超短波:63W)

出力 :[超短波]定格出力電力 最大12W±20%

[低周波]最大出力電流 16.0mA(実行値)±25%

定格出力電圧 80.0V±25%

周波数 :[超短波]周波数 27.12MHz±162.72KHz

[低周波]基本周波数 最大250Hz±25%

タイマー :[超短波]20分

[低周波]20分(急痛MCRのみ60分)

医療機器認証番号 :230ACBZX00005000 (管理医療機器)

メーカー希望小売価格 :348,000円(税抜)

超短波治療法の効果 :■超短波による局所の温熱効果

・疲労回復

・血行をよくする

・筋肉の疲れをとる

・筋肉のこりをほぐす

・神経痛・筋肉痛の痛みの緩解

・胃腸の働きを活発にする

低周波治療法の効果 :■肩こりの緩解

■麻痺した筋肉の萎縮の予防

■マッサージ効果

・疲労回復

・血行をよくする

・筋肉の疲れをとる

・筋肉のこりをほぐす

・神経痛・筋肉痛の痛みの緩解



●「ヘルスウェーブ」は株式会社フジ医療器の登録商標です。





<フジ医療器 会社概要>

株式会社フジ医療器は、1954年創業の「美と健康」にまつわる商品を提供する健康機器メーカーです。

世界で初めてマッサージチェアを量産化した実績を持ち、現存する第一号機は、マッサージチェアのルーツとして象徴的な存在であると評価され、2014年に「機械遺産」の第68号に認定されました。創業以来、マッサージチェアのパイオニアとして、エアーバッグのみを使った世界初のマッサージチェアの開発や、業界初の体形検知システムなどを搭載したマッサージチェアを製造し、高機能・高品質を誇る革新的な商品は、日本国内外において多くのお客様に選ばれ続けています。



社名 : 株式会社フジ医療器

創業 : 1954年

設立 : 1965年4月

代表 : 代表取締役社長 大槻 利幸

本社所在地: 大阪市中央区農人橋1丁目1番22号 大江ビル14階

事業内容 : 健康・美容機器の製造、販売、輸出入

資本金 : 3億円

従業員数 : 844名(2018年3月現在)

URL : https://www.fujiiryoki.co.jp/





■お客様からのお問合せ先

フジ医療器お客様相談窓口

【フリーダイヤル】0120-027-612

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