何もかも値上げラッシュの世の中でも、ひと時の至福に一服はやめられないという喫煙者の方も多いだろう。カラフルなパッケージが目を引く『フォルテ16』は、16本入りでひと箱390円という500円で110円もお釣りが来るコスパの良さ。気になる吸い心地も合わせて、ご紹介していこう!
コスパ抜群のフォルテ16。吸いやすいエクストラシリーズに注目!
インターコンチネンタル商事(東京都)が、インドネシア PT I.U.I 社より輸入販売を行なっている、カラフルなパッケージデザインでお馴染みのリトルシガー『フォルテ16』(全5種・小売価格 税込390円・発売中)シリーズだ。商品名に「16」とあるように、ひと箱16本入りだが、これは喫煙者の1日の平均喫煙本数に合わせているため。また1箱20本入りだとつい1日で20本を吸ってしまうので1日の節煙にもつながる。
2022年の11月からは、『フォルテ16 エクストラライト』(16本入・小売価格 税込390円・2022年11月21日発売)と『フォルテ16 エクストラライトメンソール』(16本入・小売価格 税込390円・2022年11月21日発売)がラインナップに加わり、選択肢が増えている。
今回はエクストラシリーズの2銘柄をピックアップしてご紹介しよう。ライトイエローのパッケージが非常にカラフルな『フォルテ16 エクストラライト』は、タール値8mg程度の目安となっており、キツすぎず軽すぎない絶妙なバランスに(リトルシガーなのでタールおよびニコチン値はパッケージに記載されていない)。
エアキュアド・バーレー葉とフルキュアド・バージニア葉を使用したアメリカンブレンドで、チャコールフィルター(オリジナル・ライト・エクストライト)が使われているため、日本人でも吸いやすいのが特徴だ。見た目もカラフルなのもポイント。
メンソール派には『フォルテ16 エクストラライトメンソール』をおすすめしたい。ライトグリーンのパッケージとカラーフィルターで、巻紙のダークブラウンと合わせるとさながらチョコミントのような趣きだ。こちらもタール値の目安は8mg程度。メンソールの清涼感に加えて、ほどよいキック感もほしいという人にちょうどいい。
『フォルテ16 エクストラライト』を吸ってみた!
まずは『フォルテ16 エクストラライト』から吸ってみよう。スリムなパッケージなので、ポケットや鞄の小物入れスペースなどに入れて持ち運びやすいのも特徴となっている。
燃焼促進剤不使用のため、火を付けてからゆっくりと煙を吸い込んでいく。じっくり味わうように吸うと、マイルドでほどよいキックが楽しめる。
紙巻きタバコに比べると、タバコ葉を含むシート葉を使用しているので紙臭さが無く、煙の匂いも上品に感じられる。キャンプなど自然の中での至福のリラックスタイムを過ごすのに最適。
『フォルテ16 エクストラライトメンソール』も吸ってみた!
続いて『フォルテ16 エクストラライトメンソール』も吸ってみよう。
ひと吸い目から、メンソールの清涼感がありタバコの旨味も味わえる。メンソール感がキツすぎることもなく、気分転換にもってこいの吸いごたえだ。
加熱式タバコとは異なり、実際に煙を燻らせることであわただしい生活の中でもゆったりとしたリラックスタイム、リフレッシュタイムを演出できる。
タール値14mg程度の重量感ある吸いごたえが味わえる「フォルテ16 オリジナル」、タール値10mg程度でエクストラシリーズでは少し物足りないという人にちょうどいい「フォルテ16 ライト」および「フォルテ16 メンソール」にも注目だ。値上げラッシュでたばこ代の捻出に苦心している方は、ぜひ「フォルテ16」を選択肢に入れてコスパの高さを実感してみてほしい!
『フォルテ16』は、全国のたばこ販売店、一部のコンビニエンスストアで購入可能。
※タバコは20歳になってから
※レビュー中のタール値に関しては、記者の個人的感想です。リトルシガーのタール及びニコチン値は測定方法が確立されていないため、パッケージには記載されておりません。