お正月以外に、あまり食べられることのない「お餅」。でも、保存も利くし腹持ちもいいので、ふだんの日でも食べたいと思う人も多いだろう。『いなりあげもち』はレンジで簡単に調理できる、甘辛く煮た油揚げの中にお餅を入れた手軽なおやつ。食べてみると、どこか懐かしい味わいの新感覚を楽しむことができた!
国内産もち米100%と和風だしベースの甘辛い油揚げの組み合わせが絶妙!
米菓の製造と販売などを手掛けるもち吉(福岡県)の『いなりあげもち』(4個入・定価 税込360円・発売中)は、同社が展開する餅商品のひとつで、国内産もち米を使用したお餅を油揚げの中に入れて食べるおやつ。
『いなりあげもち』は、もち吉のほかの商品同様、素材にこだわっているという点が特徴。もち米は国内産のものを使用し、甘辛い油揚げは和風だしと秘伝の材料を使用しているとのこと。お餅と油揚げの組み合わせが新感覚で、クセになる味わいだという。
『いなりあげもち』は、お餅と油揚げそれぞれ2つセットで個包装されている。2回に分けて食べたいときに便利だ。
それでは、実際に『いなりあげもち』を食べて、その味わいを確認していこう!
モチモチとジューシーのマリアージュが食べごたえアリ!
『いなりあげもち』は簡単に電子レンジで温めるだけでできあがる。
油揚げがしんなりして、非常にやわらかそう。それでは、早速ひと口食べてみる。
箸でつまむと、お餅が伸びる!! モチモチとしたお餅の食感と、和風だしベースの汁がしみ込んだ油揚げのジューシー感が絶妙にマッチしており、食べ応えがある。和風だしと醤油ベースのタレがしみ込んだ油揚げの味付けが美味しく、これに国産もち米のほんのり甘い風味が合わさって高いクオリティを感じた。小腹が空いたときのおやつとして食べたいのはもちろん、深夜作業の夜食としても優秀だ。
それだけに、個人的にはもう少し味にバリエーションを付けたいと感じたが、もち吉の公式サイトではアイデア次第で、もっと食べる楽しみが増えるレシピも紹介されている。うどんに入れて「力うどん」にしたり、油揚げの外から海苔を巻いて食べたり、お餅と一緒にチーズを入れるといった例が紹介されている。ぜひためしてみたい。
販売累計1,000万袋突破記念キャンペーンが5月1日から!
もち吉『いなりあげもち』は、国内産100%の上質もち米を使用した、お餅と和風だしベースの甘辛い油揚げが一体となった新感覚のクセになる美味しさのおやつ。
販売累計1,000万袋を突破したとのことで、直営店舗で2023年5月1日から31日までの1ヶ月間、「いなりあげもち1,000万袋突破キャンペーン」として3袋セット税込1,000円のお得なセット販売を実施する。
なお、『いなりあげもち』の購入はもち吉直営店舗をはじめ、通信販売・もち吉ネット本店・もち吉楽天ショップなどで。