この度、同社からリニューアル発売が発表されたのは、独自開発した持続型ヒアルロン酸と立体型ヒアルロン酸をダブルで配合した、目もと用のマイクロニードル化粧品「クオニス ダーマフィラー プレミア」だ。
立体型ヒアルロン酸とは、ヒアルロン酸の構造を網の目状につなぎ合わせることで、通常の約7倍の大きさになった架橋タイプの高分子3D立体構造をもつヒアルロン酸のこと。ヒアルロン酸構造を長くすることによって、持続型の効果と同様に、分解されても保水力を維持することができる。
もう一つの大きな特長が「マイクロニードル化粧品」ということだ。
2008年に同社が世界で初めて工業的製法を確立させ、商品化に至ったという。薬科大学のベンチャー企業ならではの功績ともいえるだろう。
リニューアルした「クオニス ダーマフィラ― プレミア」は、2018年11月27日(火)から発売される。
目もとは、最も加齢に伴う影響が出やすい部分といえる。アンチエイジングに取り組む人は、是非試してみることをお勧めしたい。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※クオニス 公式サイト
https://quanis.jp/lineup/dermafiller-premier/
※コスメディ製薬株式会社 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/171924