自宅でキャンプとクラフトビールを楽しむ様子を発信している私が、お家でビール片手にキャンプ気分を味わうためのヒントを提案していきます。
うふふな時間をあなたにも。
今回紹介するのは、ホットサンドメーカーで作る、熱々おつまみです。
今日のビールはこれ!
京都のクラフトビール酒屋で出会った『Campingfire Stories』。
静岡県のWest Coast Brewingがつくるビールで、瑞々しいホップの苦みが心地よいIPAです。
ラベルには、ホップたちが焚き火を囲んで語らっている様子が描かれています。
火を一緒に囲むと不思議なくらい、色々な話ができてしまうのもキャンプの魅力の一つ。
灯を灯さずにじっくりと飲み明かす夜もいいなあ。
このビールと一緒に味わうのは、ガーリックシュリンプとポテトです。
3ステップで作る、熱々おつまみ
用意する材料はこちら。
材料
- えび 5尾
冷凍ポテト 10本
ニンニクチューブ 約1cm
オリーブオイル 大さじ1
バター 10g
香味ペースト 約1cm
黒胡椒 適量
パセリ 適量
キャンプ道具は、ホットサンドメーカーとシングルバナーを用意します。
それではつくっていきましょう!
【1】
中火で熱したホットサンドメーカーで、オリーブオイルとニンニクを熱する。
【2】
バターと香味ペーストを加え、背ワタを取ったエビとポテトを3~4分ほど加熱する。
【3】
お好みで黒胡椒、塩、パセリを振りかけて完成!
エビの食感とビールの相性を楽しんで
ホットサンドメーカーからそのままいただきます!
あつあつのポテトと、ニンニクの効いたエビの食感が幸せすぎる…。バターがじゅんわり染みてて、何個でも食べられちゃいそうです。
IPAの爽やかなホップの苦みとも相性抜群。ビールを飲む手が止まりません。
今回は、ホットサンドメーカーで作る、熱々おつまみを紹介しました。
おうちにいる時間が多くなった今、ぜひビール片手にキャンプ気分を味わってみてくださいね。次回もお楽しみに!