King Gnu、米津玄師など数多くのアーティスト作品に、レコーディング、プロデュースで参加して
いる江﨑文武(WONK)が音楽を担当した、アース製薬の発泡入浴剤『温泡 デカまる』のWEB動画「疲れている人図鑑」が公開された。
WEB動画「疲れている人図鑑」は、動画を観る人にいやしの時間を提供したい、という思いから制作。会社員や配達員、カフェの店長、セラピストといったさまざまな職業の人々が肉体的な疲労によって引き起こす、思わずクスッと笑ってしまう“お疲れあるある”な一コマが切り取られている。最後には、『温泡 デカまる』を使用してお風呂に気持ちよさそうにつかり、1 日の疲れをやわらげる姿を見せる内容となっている。
■「終電タイムトラベラー」編
江﨑は、楽曲について「ぽちゃんと湯につかる至福の時間に胸を躍らせる。あの高揚感を音楽で表現したいと思いました」と語っており、湯船に体を沈める時の「あ~」っと思わず声が出てしまう、あのなんとも言えない高揚感を上手いこと表現している。
誰もが共感出来る、“お疲れあるある”を切り取った「疲れている人図鑑」を是非観て欲しい。
■江﨑文武インタビュー
Q:今回「疲れている人図鑑」という企画の楽曲提供のオファーがあった時の感想を教えてください。
A:図鑑化出来るほど疲れている方が多いことは悲しいことだなと思いました。家に帰って蛇口を捻り、浴槽に湯が張られるのを眺めながら、ぽちゃんと湯に浸かる至福の時間に胸を躍らせる。あの高揚感を音楽で表現したいと思いました。
Q:ご自身が「疲れてるなぁ」と感じる時はどのような時でしょうか。
A:夏。あとは早起きした時です。
Q:今までのご経験で「この人疲れてるなぁ」と印象に残ったシーンは?
A:電車に乗る際、学生さんが口を開けて寝ているのを見かけると、部活に勉強に頑張っているんだろうなあ、疲れているだろうなと思います。
【『温泡 デカまる』ブランドサイト】
https://www.earth.jp/onpo-dekamaru/index.html