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「女子中学生」に『1万円渡し性行為』 県立高校教諭(41)懲戒免職 逮捕・起訴・妻との離婚も…


青森県教育委員会は、県立高校に勤務していた41歳の男性教諭を懲戒免職処分とし、わいせつ行為に関与していたことを発表しました。この教諭は2024年6月、青森市内のホテルで14歳の女子中学生に1万円を渡し、性交を行ったとされており、同年には女子高生ともわいせつ行為を行っていました。この他にも、2020年以降SNSで知り合った女性達とわいせつ行為を繰り返していました。教諭は既に逮捕・起訴されており、検察は懲役5年6か月を求刑しています。なお、事件後には妻と離婚しています。風張教育長は、県民の教育への不信を招いたことを深く謝罪しました。

青森県教育委員会は7日、県立高校に勤務する男性教諭(41)を、懲戒免職処分にしたと発表。

わいせつ行為繰り返す

県教委などによると、教諭は2024年6月27日、青森市内のホテルで女子中学生(14)に、現金1万円を渡し性交に及んだ。

(画像:青森市内)

また、昨年9月には、女子高生とわいせつ行為をした。

その後、教諭は逮捕されて起訴。

なお教諭は、2020年以降、SNSを通じて知り合った女性と、わいせつな行為を繰り返していた。

事件後・離婚

今月6日、青森地裁で開かれた公判で、検察は教諭に対して懲役5年6か月を求刑。

(画像:青森地裁)

判決は、来月4日に言い渡される

また、事件後に妻と離婚しているという。

教育長が謝罪

勤務していた高校では、野球部の監督も務めていた教諭。

県教委の聞き取りに「ずっと償いの気持ちを持ち続けたい」と話した。

(画像:青森県庁)

また、青森県の風張教育長は「教育全体に対する県民の皆さまの不信を招くものであり、深くおわび申し上げます」と謝罪。

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