映画『はたらく細胞』第四弾キャストとして、染谷将太、深田恭子、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、片岡愛之助。
また、新納慎也、小沢真珠、Fukase(SEKAI NO OWARI)の出演が発表された。
新キャストコメント(全文)
染谷将太(役名:ヘルパーT細胞)
はたらく細胞が実写化される!という噂はチラチラ聞こえてきていました。
まさか自分も呼んでもらえるとは驚きと喜びでいっぱいです!
しかもクールなヘルパーT細胞をやれるなんて、気合を入れてキラーT細胞に出動命令を出させていただきました。
身体という宇宙の中での小さな勇者達の壮大な戦いを是非劇場でみていただきたいです!
深田恭子(役名:肝細胞)
まさか、肝臓の中がそんな世界だったとは、、、
肝細胞さんは見た目は煌びやかなキャラクターですが、現代社会を生きていく皆さんの大切な役割を果たしています。
撮影中は武内監督とスタッフさん、キャストさんと和やかな雰囲気の中、阿部サダヲさんの肝臓内で楽しくお芝居をさせていただきました。
たくさんの魅力的なキャラクターが現れて、作品を楽しみながらも、身体のことを知る良いきっかけにもなりました。
私たちの身体の中にこんなにロマン溢れる無限の世界が広がっていると思うと、いつもの日常がよりストーリー性を帯びてきますよね。
映画をご覧になった方が同じ体験をされると思うととても楽しみです。
板垣李光人(役名:新米赤血球)
演じさせていただく新米赤血球といえば原作でははたらく細胞BLACKに登場しますが、この映画の中でも過酷な環境に揉まれまくっています。
自分自身も撮影中リアルに過酷さを味わい、新米赤血球と同じ疲労感を経験しました。
その疲れ具合はスクリーンに現れていると思います(笑)
そんな風に笑えるシーンもあれば、泣けて、学べる、そして自分の身体をいっそう愛おしく感じ大切にしてあげようと思える作品になっています。
はたらく細胞のあの世界を、壮大で小さな細胞と人間たちの物語をスクリーンでご覧ください!
Fukase(SEKAI NO OWARI)(役名:?????)
今回の役は愛憎を両方持ち合わせているキャラクターで、すごく難しい役どころでしたが、 僕はそんなにお芝居をする経験がないこともあり、現場ではすごく皆さんに支えてもらいました。
大人から子供まで楽しめる、すごく勉強にもなる映画だと思うので、是非親子でも観ていただきたいと思います!
『はたらく細胞』
公開日:12月13日(金)全国ロードショー!
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