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松平健「毎日違うモノマネさせられた」檀れい「恐怖でした」 ムチャぶり満載の舞台第2弾


「大逆転!戦国武将誉賑」制作発表会見を行う、左から久本雅美、檀れい、松平健、コロッケ(撮影・小島史椰)

松平健(71)が18日、都内で、コロッケ、久本雅美、檀れいとともに、舞台「大逆転! 戦国武将誉賑(せんごくかーにばる)」(9月20日~10月19日、東京・明治座ほか)の制作発表会見を行った。

さまざまな舞台で座長を務める4人が集結する作品の第2弾。織田信長を演じる松平は「信長なんで最初に死んじゃうんですね。幽霊として活躍する」と明かした。フィナーレは「マツケンサンバ2」で盛り上げるという。

2年前の第1弾に続き、今回も早くも演出家からムチャぶり予告のコメントが送られ、松平は「ずいぶん頑張らないといけない」と苦笑いした。

信長の妻お濃を演じる檀について、松平は「たいへん上品な方で、こんなことまでやってくれるのか、何でもやってくれるところが魅力的です」、檀も「たくさんの引き出しをお持ちだと思うんですが、お芝居にしてもムチャぶりにしてもすべてにおいて追求していく職人さんのよう」と、2年前の第1弾作品での共演を振り返りながら語った。

前回のムチャぶりについて、松平は「毎日違うモノマネさをせられた。動物のモノマネが難しかった。檀れいさんがうまかった」と言うと、檀は「恐怖でした」と応じ、笑わせた。

豊臣秀吉を演じるコロッケは「歴史上の人物をやらせていただくのは、ほとんど初めて。今までにみたことのない秀吉をやらせていただきたい」、ねね役の久本は「4人の化学反応を見せたい」と話した。

大阪・新歌舞伎座は11月8~24日。

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