
お笑いコンビ、ラランドのニシダ(30)が15日深夜放送のテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(火曜深夜1時半)にゲスト出演。同局系「川島明の辞書で呑む」で共演した元NHKアナウンサーの武田真一(57)が泥酔していたことを明かした。
ニシダは武田について「ベロベロに酔って。あれはすごかったというか。朝のイメージがあるじゃないですか。かっちりした、アナウンサー然とした。じゃなくてベロベロに酔っぱらって、酔っぱらいオヤジになりまして」と説明。
さらに「口三味線っていう単語がその回フィーチャーされて。口三味線の音まねをするみたいな意味なんですけど。口三味線ソロ、みたいなのを2分ぐらいやってました。これが非常にスリリングというか、ちゃんとした大人のベロベロを俺、初めて見て。アナウンサーとは思えない」と語った。
ニシダは1浪して上智大に入学。3年通って1回退学し、1年後に再入学の試験に合格。再入学して2年通ったが再退学し、7年かけて高卒になった。