
5人組ダンス&ボーカルグループDa-iceの大野雄大(36)が11日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。約1年前の出演でベロベロに酔っぱらって、収録後も、まさかの出来事があったことを明かした。
千鳥ノブ(45)が大野に「今のところ、大野さん、ちゃんとしてますね」と話しかけると大野は「はい、前回がちょっと最後ヒドかったので…」と、昨春の出演を振り返った。ノブが「Da-iceのボーカルがベロ酔いして…その大立ち回り」と話すと、この時点でビール、レモンサワー、緑茶ハイをちゃんぽんにして10杯目の大野は、顔色を変えずにニコやかに笑った。
ノブはさらに「オレは音楽辞めるんだと思った…Da-iceバラエティーに行くんだと思ったら…その1年後に紅白(歌合戦)初出場、ねー」と話すと大野が深々と頭を下げた。
前回の収録後のことについて大野は「前回、収録の後に4月1日が誕生日なので、ちょうど1年ぶりぐらいに出させていただいたんですけど、バースデーパーティーが収録の後にあったんですけど…会場着いて1回も起きないです」と話した。
千鳥大悟(45)から「今日はこの後ないんやろ?」と問いかけると大野は「ないです」。そのひとことを耳にした東大卒クイズ王伊沢拓司(30)は「より全力が見られる」とぼそりとつぶやいた。