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辛坊治郎氏、万博・大屋根リングの“雨漏り”報道「クソみたいな、意図的ネガキャン」


元読売テレビアナウンサーの辛坊治郎氏が、自身のX(旧ツイッター)アカウントで大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」に関する意見を述べた。辛坊氏は現地を訪れ、写真を交えながら現場の様子や問題点を報告した。大屋根リング価値について「350億円は安い」と評価し、「入場料の元は取れる」と絶賛。一方で、開幕初日の悪天候によりリング下で傘をさす人々の様子が報道され、辛坊氏は「意図的なネガティブキャンペーンだ」とメディアを批判。壁のない構造への理解が必要だと主張した。

辛坊治郎氏(2020年12月撮影)

読売テレビの元アナウンサー辛坊治郎(68)が15日までにX(旧ツイッター)を更新。13日に開幕した大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」をめぐる報道に私見を述べた。

辛坊氏は開幕初日から2日連続で会場を訪れてリポート。現地の様子を写真とともに伝えつつ、自身が感じた問題点などについても投稿した。大屋根リングについては「色々ツッコミ所満載だけど、この大屋根リングに登るだけで、入場料の元は取れる」と言及し、「この建築物、350億円は安い!と本気で思う。全額を私が出してる訳じゃないけど。金払ってない奴ほど悪口を言うのだ」とユーモアを交えつつ絶賛していた。

一方、開幕初日は風雨に見舞われ、多くの人が大屋根リングの下に避難したが、リング下にも風と雨が吹き込み、傘をさす人の姿を複数メディアが報じていた。

辛坊氏はその報道記事の1つを引用し、「そもそも壁がないのだから、横殴りの雨が降ったら、その下で傘をさすのは当たり前だ」と指摘。「こんなクソみたいな、意図的ネガキャン記事を垂れ流すから、メディアは信用を無くすのだ。兵庫県知事のケースと同じだね」とつづった。

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