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長嶋一茂「電子マネーて何?」大阪・関西万博「行きたいけど…」キャッシュレス決済に不安


元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が、テレビ朝日の番組で大阪・関西万博への期待と不安を語った。1970年の大阪万博の思い出を振り返りつつ、今回の万博のキャッシュレス決済や荷物預かり所の高額な料金、一部パビリオンの建設遅れに不安を感じていると明かした。また、長嶋はキャッシュレス決済への不慣れを懸念し、地図アプリの使用やプリペイドカードの理解に苦労していると述べた。羽鳥慎一アナウンサーからは、誰かと一緒に行くようにアドバイスされた。

長嶋一茂(2019年10月撮影)

元プロ野球選手でタレント長嶋一茂(59)は11日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)にリモート生出演。13日に開幕する大阪・関西万博への期待と不安を吐露した。

番組では、会場からの生中継を交えて、各国パビリオンの見どころや万博グルメなどを紹介する一方、一部パビリオンの建設遅れや先日のテストランで生じた長い行列、キャスター付き荷物の持ち込みが禁じられていることや、会場の東西ゲート近くの荷物預かり所(各100個限定)での料金が1個1万円であることのほか、すべてキャッシュレス決済であることなども報じた。

1966年1月生まれの一茂は、「個人的には1970年の(大阪)万博に行っているので」と明かし、番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が「わあ」と、驚く場面も。「あの時の思い出は、太陽の塔と竹園旅館から見える電車。この2つしか、今覚えていないんですけどね」と笑いながら口にした上で、「何とか(今回も)行きたいなという思いはあるんですが、ちょっと不便な情報が今、出ましたね」と不安を吐露した。

理由について「(特に)キャッシュレスのところがすごく困りますね、僕は。僕は現金しか信用していないので、ちょっとこれが困っちゃう」と、キャッシュレス決済と報じられたことに強い不安を吐露、その上で「プリペイドカードとか電子マネーとか、おれ、全然何のことだか分かんないんだよね。これは何なんですか?」と、真剣な表情で語った。

羽鳥に「誰かと行ったほうがいいですね」とアドバイスされると、一茂は「紙の地図がないと困っちゃう。アプリのダウンロードってやったことがないから分かんないです」と、更なる不安も打ち明けた。

羽鳥は「誰かと行ってください。絶対1人で行かないでください」と、リモート画面の一茂に向かって呼び掛けた。

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