高知東生「若い女性が安い値段で立ちんぼを…」日本の行く末を憂う

高知東生（2024年5月撮影）

俳優の高知東生（60）が15日、X（旧ツイッター）を更新。日本の現状について私見を述べ、行く末を憂えた。

高知は、円安などにより海外からの観光客が増加している現状に「日本はもう俺たちがかつて東南アジアの国々で見てきたような国になっているんだな」と言及。「ホテルや飲食など海外観光客の価格に合わせていたら、日本人には高くて利用できないと悲鳴をあげ、若い女性が安い値段で立ちんぼをしているんだぜ」と、東京・新宿区歌舞伎町の大久保公園周辺などでホストクラブ代などを稼ぐためなどに売春目的で立つ女性が急増している社会問題にも触れた。

続けて「しかも東南アジアと違って、人口も減る一方」と指摘。「どうなるんだ日本」と案じた。