
元AKB48のタレント大家志津香(33)が15日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演。「自律神経失調症の疑い」と診断されたことがあると告白した。
この日、同番組では「自律神経の乱れ」をテーマにトーク。MCの上田晋也から「大家はどう?自律神経の乱れを感じたことなんかあるの?」と聞かれると、大家は「20歳前後の時に、自律神経失調症の疑いって診断されたことがありまして。急に心臓が緊張のマックスにいった時みたいにドキドキしだしたり、あまり眠れなかったり、耳鳴りがしたりとか。日常だと信号でとまってる時とか起きた時とか何でもない時に急に、緊張のマックスになるようになっちゃって。“これ、普通じゃないな”と思って。極めつけには、コンサートの出番の直前に本当にドキドキしてきちゃって、どうしようもない不安みたいなのに襲われて、涙が止まらなくなっちゃって、1曲出れなかったことがあったんですよ。それで“あ、普通じゃないんだな”と思って病院に行ったら、“自律神経失調症の疑いです”って診断されたことがあります」と明かした。
上田が「そこからどういうふうに落ち着けていったわけ?」と質問すると、大家は「ドキドキとかが落ち着く漢方みたいなのを処方していただいて、それをもらったことですごい安心して、そこから症状がなくなった」と説明した。
上田から「何が原因か、はっきり分からないんんだ?」と聞かれると、大家は「よく考えたら20歳前後は総選挙(AKB48選抜総選挙)とかが始まったり、AKBが売れ始めた時期で、仲いい子とかの人気の優劣とかが、実際に目に見え始めた時期だったから、ストレスだったのかな?って思ったんですけど」などと振り返った。