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有吉弘行が土下座で謝罪、ドラマ撮影で驚異の大遅刻した過去を告白「普通の会社なら終わってる」


お笑いタレントの有吉弘行が、自身のラジオ番組「SUNDAY NIGHT DREAMER」で過去に8時間も遅刻したエピソードを語った。有吉はNHKの朝ドラ撮影中に遅刻し、現場で土下座して謝罪したという。当時は非常に多忙な時期で、撮影後に飲酒してしまうことが癖になっており、その結果朝まで飲み続けてしまったのが原因だったと説明。また、遅刻した際にはマネージャーが彼のアパートまで来て彼を起こしたことも明かした。飲み過ぎによる遅刻の背景には、新しい環境への疲れとストレスがあったと述べている。有吉のユーモアある語り口で、当時の状況が語られ、リスナーに過去の失敗談を披露した形となった。

有吉弘行(2019年撮影)

お笑いタレント有吉弘行(50)が13日放送のJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)に生出演。8時間遅刻して土下座した過去を明かした。

「そうねぇ、遅刻はいつしたかな。本当に1回だけNHKの朝ドラやってる時に、朝ドラかな…何かドラマやってる時に8時間ぐらい遅刻したことある。(現場で)土下座したよ。すいませんでした~!って」と切り出した。

そして「めっちゃ忙しい頃で。何かやるとスケジュール大変だろ? 慣れないところだから疲れちゃって。撮影終わると、バンバンお酒飲んじゃって。ストレスたまるから。それで朝方まで飲みまくっちゃって。完全に典型的な」と当時の状況を説明した。

続けて「普通の会社なら、8時間遅刻したら終わってるからね。さすがにマネジャーがアパートまで来て。ドラマやってるのに、その頃、風呂なしのアパートだしね」と語った。

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