starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

サンド伊達みきおが疑問呈す、大阪万博の「レス」連発に「使えた方がいいと思うけど、少しは」


お笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが、ラジオ番組で大阪万博の全面キャッシュレス化に疑問を呈しました。伊達は現金の利用を禁止する万博の方針に対し、機械トラブルのリスクを懸念。同時に、会場内で配布される紙地図がないことに失望感を表し、「紙の方が思い出になる」とコメントしました。また、彼らは飛行機利用時もQRコードではなく、紙のチケットを好むと述べています。これらの意見は、デジタル化が進む中での紙媒体への愛着を反映しています。

サンドウィッチマン伊達みきお(2025年2月撮影)

お笑いコンビ、サンドウィッチマン伊達みきお(50)富澤たけし(50)が12日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に生出演。13日に開幕する大阪万博の全面キャッシュレスに異議を唱えた。

万博会場内は、国際博覧会として初の試みとなる全面的キャッシュレスを導入。会場内の買い物、飲食ではキャッシュレス決済のみで現金の使用は不可。現金以外の決済手段を持たない場合は、事前にプリペイドカードを購入する必要がある。

基本的に現金主義の伊達は「大阪万博、現金使えないんでしょ? キャッシュレスでしょ? 現金使えた方がいいと思うけど、少しは」とした上で「絶対に何かあるから」と投げかけた。そして「機械ごと壊れるパターンあるじゃん。これは使えませんって」と語った。

さらに伊達は会場内で配布される紙ベースの地図がないことにも言及。「園内の地図ないんだって。マップがない。あんなの、取っておきたいじゃん。あれば思い出すじゃん」と語った。WEB上にデジタルマップとして格納されており、万博公式サイトでは「SDGsの観点から、会場内での無料配布はしておりません」としている。

サンドウィッチマンの2人は飛行機搭乗の際もQRコードではなく、チケットを発券しているという。伊達は「絶対、紙の方がいいよね」と語った。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.