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【韓流】G-DRAGON、自身の歌に合わせて踊るロボットを見て大喜び


BIGBANGのG-DRAGONは、韓国大田市のKAISTで開催された「ギャラクシー・コーポレーション2025イノベート・コリア」に参加し、AIとエンターテックの未来について語った。彼のソロ曲に合わせて踊る犬型ロボットに喜び、AIやロボット技術を活用した新しい舞台の構想を披露。G-DRAGONは、科学技術と芸術の境界を崩し、人々に新しい経験を提供したいと意欲を示した。彼は、技術が人の感情に新たな表現を与えられることを強調し、自身の公演にロボットを取り入れるプランを明かした。

BIGBANGのG-DRAGON(2017年9月撮影)

BIGBANGのメンバーG-DRAGONが9日、韓国中部大田市のKAIST(カイスト=韓国科学技術院)リュ・グンチョル・スポーツコンプレックスで開かれた「ギャラクシー・コーポレーション2025イノベート・コリア」行事に参加。自身の歌に合わせてダンスを披露した犬型ロボットの動きに、大喜びした。

椅子に深く座っていたG-DRAGONは、ソロ曲「POWER」に合わせて踊るロボットが登場すると、自然と前がかりになって笑みを浮かべた。続いてロボットの「ピタカゲ」に合わせたダンスには手をたたいて喜んだ。

韓国メディア「ニュースエン」は同日、「AIとエンターテックの融合がもたらす未来に対するビジョンを共有し、熱い関心を示した。G-DRAGONはKAISTとの協業を通じて芸術と科学の境界を崩し、AI、アバター、ロボットなど先端技術を活用した新しい舞台を構想していることを明らかにした」と報じた。

今回のイベントのテーマは「AIエンターテインメントテックの未来」で、G-DRAGONはスペシャルトークショーを行った。「昨年初めて来たが、今回が2回目で緊張はなかった。子犬ロボットも久しぶりに会えてうれしかった」と感想を述べた。

芸術と科学の関係については「科学、数学も芸術の一部だと思う。何かを創造し、それが他の人々の楽しみと助けになるという点で技術と芸術は接していると考える。人が表現できることには限界がある。舞台で表現しようとすることは多いが、すべてを伝えるのは難しい。舞台を作る立場で技術の助けを受けなければならないと思う。人の感情を扱う芸術とテクノロジーが1つになって、人々に新しい経験をプレゼントできるという気がした」と、近い将来には、自身の舞台にロボットを登場させるプランを明かした。

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