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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」14・5% 羽多子がパン屋をやらせてほしいという


今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」の第8回が、関東地区で14.5%の視聴率を記録しました。このドラマは、「アンパンマン」の作者やなせたかしさん夫妻の半生がモデルで、戦前から戦後にかけての愛と勇気の物語を描いています。RADWIMPSの「賜物」が主題歌として使用され、語りをNHKの林田理沙アナウンサーが担当しています。第8回では、草吉(阿部サダヲ)が一家のためにあんぱんを焼くこととなり、そのパンが成功を収めるエピソードが描かれています。続いて草吉はパン焼きの設備を整えるなど、物語が進展する様子が語られます。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の9日に放送された第8回の平均世帯視聴率が14・5%(関東地区)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・8%だった。番組最高は第4回、第6回の15・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、元気のない家族のために力を貸してほしいというのぶ(永瀬ゆずな)の頼みに、草吉(阿部サダヲ)は1回きりの約束であんぱんを作ることに。不服顔の釜次(吉田鋼太郎)をよそに、桂(小倉蒼蛙)らの協力を得て即席のパン窯を作り始める草吉。そうして無事に焼き上がったあんぱんは次々と売れ、のぶは改めて草吉に頭を下げる。羽多子も釜次にパン屋をやらせてほしいと頭を下げ、釜次はしぶしぶ了承する。翌日、草吉の姿が見えず…。釜次は新たに立派で大きなパンを焼く窯を完成させる。そこに草吉がパン焼きの道具をそろえて持ってくる。

一方、嵩(木村優来)の元に母・登美子(松嶋菜々子)の手紙が届く。

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