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堀江貴文氏、「AIが東大理三合格」報道受け、問いかけのひと言 


実業家の堀江貴文氏が、AIが東京大学の理科3類の合格水準を超える成果を出したことに関するニュースを受け、自身のX(旧ツイッター)で「受験勉強する意味がないと思わないのか」と投稿した。堀江氏は自身の経験からこの意見を持ち、AIの学習能力についても見解を示した。この発言はネット上で賛否を呼び、AI時代における教育の意義や受験システムの見直しについての議論が巻き起こった。AIのカンニング疑惑に対しても、堀江氏は独自の見解を述べ、AIが人間の脳のように学習後に独立して解答できることを指摘した。この問題に対する反応には、「受験システムの変革が必要」「AI時代に詰め込み教育は無意味」などさまざまな意見が含まれている。

堀江貴文氏(2019年3月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が7日までに、X(旧ツイッター)を更新。「AIが東大理科3類『合格水準』 25年入試、最低点を上回る」とのニュース記事を引用した上で「これみて、受験勉強するの意味ないって思わないのかなぁ」とポストした。

記事は、AIに25年実施の東大の入学試験を解かせたところ、医学部などに進む最難関「理科3類」の合格水準に達したというもの。

堀江氏は、半年ほど過去問題を中心に勉強し、東大文学部に現役合格。在学中に「オン・ザ・エッヂ」を設立。東大は中退した。

X(旧ツイッター)上の「AIって、カンニングをしまくってるだけでしょ。人間だったら、スマホでググりながら受験してる感じ」との指摘にも、堀江氏は「あ、多分それは違ってて人間の脳のニューラルネットワーク的なのを構成する時は学習するけど、その後はカンニング的なことをせずに回答できてると思います」と投稿した。

これらの堀江氏の投稿に対し、「たしかにデカいIT企業が、詰め込み教育がないアメリカで生まれてるからな」「勉強すること競争することに意味があるんダーみたいなのを見かけますがそれはそれで別のことでやれば良くて今の受験システム自体は何らか変わってくれると20年後の子や孫の世代にはありがたいなあとは思います」「aiに任せよう」との書き込みや「私はAI時代に詰め込み教育は必要無い論はちょっと違うと思います。結局AIに使われる半導体も基盤モデルもスパコンなんかも高度な数学力が要求される訳で」など賛否が分かれた。

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