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橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」11・6% 聖人は胃の検査が必要と通知されネットで調べる


NHK連続テレビ小説『おむすび』の第96回が17日に放送され、平均世帯視聴率は11.6%(関東地区)だった。物語は平成16年(2004年)を舞台に、橋本環奈演じるヒロインの米田結が、栄養士としての成長や人々の絆を描く平成青春グラフィティである。結は阪神・淡路大震災を経験し、福岡・糸島で育ったが、家族とともに神戸に戻り栄養士を目指す。主題歌はB’zの「イルミネーション」、音楽は堤博明氏、語りはリリー・フランキーが務める。

橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の17日に放送された第96回の平均世帯視聴率が11・6%(関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は6・5%だった。

時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

あらすじは、聖人(北村有起哉)は人間ドックの結果、胃の精密検査が必要と通知され、心配になりネットで調べ始める。一方結(橋本環奈)は、患者の磯山八重子の病状に気づけなかったことに自責の念を感じ担当を外れようかと悩むが、栄養科長の塚本(濱田マリ)は反対し、経験や知識が足りないなら学べばいいことで、大事なことは仕事に慣れないことだと言う。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

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