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【ヤクルト】衣笠会長通夜に1000人以上が参列、小川淳司GM「今の自分があるのも会長のおかげ」


ヤクルトの衣笠剛元代表取締役会長兼CEOの通夜が都内で行われ、球団の関係者やファンなど1000人以上が参列しました。衣笠氏は76歳で亡くなり、その功績を称え多くの関係者が故人を偲びました。ヤクルト成田裕オーナー、代行として新たに就任した林田哲哉代表等、球団の重要人物も出席し、故人への感謝の言葉を述べました。小川GMは衣笠氏のおかげで今があると心から感謝を示し、青木宣親GM特別補佐は、強く愛される球団としての発展を故人が喜ぶであろうと語りました。

ヤクルト衣笠元球団会長の通夜に参列した小川GM(撮影・野上伸悟)

7日に76歳で亡くなったヤクルト衣笠剛代表取締役会長CEOオーナー代行の通夜が20日、都内で営まれ、球団OB、球界関係者ら1000人を超える人が参列した。戒名は「恵和院俊徳日剛居」。ヤクルト成田裕オーナー、衣笠さんの死去を受けて代表取締役社長オーナー代行に就任した林田哲哉氏、小川淳司GM(67)、青木宣親GM特別補佐(43)、元監督の若松勉氏(77)、楽天三木肇監督(47)、フジテレビと親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)の日枝久取締役相談役らが出席。取材に応じた小川GMは「本当に感謝しかない。今の自分があるのも、会長のおかげ。寂しい限りです」としみじみ語った。青木GM特別補佐は「ヤクルトがもちろん強いのが一番いいんですけど、強くて、そして誰からも愛されるような、そんな魅力ある球団になってると、会長は喜んでくれるんじゃないかなと思います」と話した。

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