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著名編集者「殺害予告が来まして」文面公開「僕に会おうと思うなら」場所も指定 警察通報済み


幻冬舎の編集者箕輪厚介氏が自身のYouTubeで殺害予告を受けたことを報告しました。予告内容には「刺す」「放火して殺す」といった物騒な表現が含まれており、箕輪氏は警察を通じて発信者の特定に努めていると述べています。また、ひろゆき氏(西村博之)がプロデュースした防刃・防火パーカーについても言及し、「このタイミングでその強度を試すための人なのかも」とコメントしましたが、そのパーカーを紛失してしまったことも明かしました。ひろゆき氏のパーカーはアラミド繊維100%で耐燃性と切れにくさを特徴としており、本人も繰り返しその利点を発信しています。

箕輪厚介氏(2019年9月撮影)

幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。殺害予告があったと報告した。

「殺害予告が来まして」と前置きした上で「自分、幻冬舎の社員なんですけど、自分個人の会社もあって。そっちのホームページにたまに『箕輪厚介辞めさせろ』ってくるんですよ。会社クビにしろとか。僕個人の会社は僕しか在籍していないので。僕クビにしちゃったら、会社なくなっちゃうんですよ。言うなら幻冬舎」と切り出した。

そして「殺害予告がこれかな」と言って自らスマホの画面を取り出し「2月5日今日ですね、午後3時5分に箕輪厚介を刺す。家に放火して殺す、家にいなくても追跡して殺す」と文面を読み上げた。

続けて「ものすごく怖いですけど、僕、ほとんど家にいません、基本的に3時とかだと当たり前ですけど、家にいなくて外で仕事してるか、車に乗ってるので。僕に会おうと思うなら…」と説明し都内中央区の場所を指定した。

さらに「ひろゆき」こと西村博之氏がプロデュースしたアラミド繊維100%のジップアップパーカーについて言及。「このタイミングだと思って。俺が買った『ひろゆきパーカー』。火に燃えなくてナイフを通しにくい。このタイミング、もはやそのパーカーの強度を試すための人なのかなと思って。今日着て行こうと思ったんだけど、やっぱうまくいかんもんでどっかいっちゃった、あのパーカー。どっかに置いてきたのか。車にあんのかな。そうものっていざっていう時、使えないんだろうね」と紛失したことを告白。殺害予告については、警察を通じて発信者の開示請求を行っているという。

ひろゆき氏プロデュースのパーカーは、同氏が昨年立ち上げた会社で開発され、防弾・防刃チョッキに使われるアラミド繊維100%で燃えにくく切れにくい衣服であることを、本人がたびたび発信している。

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