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【阪神】藤川球児監督の秘話を能見篤史氏と日刊スポーツ阪神キャップが明かす「監督自体が朝…」


阪神の藤川球児監督について、元野球選手の能見篤史氏と日刊スポーツの磯綾乃キャップがスカイAの番組で意見を交換しました。磯氏は、米国時代の経験を活かし、藤川監督が選手と積極的にコミュニケーションをとる様子を評価。毎朝早くに球場に到着し、選手と共にトレーニングをしながら会話をしていると説明しました。一方、能見氏は、藤川監督自身がトレーニングを欠かさないことに触れ、選手が監督と話しやすい環境を提供することの重要性を強調しました。選手にとって、藤川監督のこうした接し方が悩みを打ち明ける良い機会になると述べています。

能見篤史氏(2024年8月6日撮影)

阪神やオリックスでプレーした野球評論家の能見篤史氏(45)と日刊スポーツ阪神担当の磯綾乃キャップは18日、スカイAでの阪神キャンプ中継「猛虎キャンプリポート」内の「ニッカン虎番ココだけの話」で藤川球児監督(44)の印象について互いに語った。

実況のABCテレビ高野純一アナウンサー(43)に藤川監督の印象を尋ねられた磯キャップは、監督が米国でプレー時の経験談を重ね、首脳陣が朝から選手とコミュニケーションを取っていたことに倣って過ごしていると語った。「(毎朝の球場到着が)結構早く、早出の特守を見られていたり、ウオーミングアップをする選手と体をほぐしながら会話している」。能見氏も「監督自体が、朝トレーニングしているはずなんですよ。この前インタビューしていたときにおっしゃっていた」と意外な素顔を明かした。

能見氏も選手時代を回想し、藤川監督の積極的な姿勢を解説。「会話される選手は、非常に実はありがたいと(思う)。(普段監督とは)気軽に話はできないんですけど、向こうが来てくれると、悩みを『(監督に)言えるチャンス』を与えてもらえるのでいいと思う」と話した。

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