元タレントの木下優樹菜(34)が28日に公開されたYouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」に登場し、元夫のFUJIWARA・藤本敏史(51)との離婚について語り、その内容に批判の声が殺到している。
木下といえば先日、同チャンネルアップされた動画「【前編】木下優樹菜/ヘキサゴンで結婚も紳助引退で闇に消えた…/事故寸前いいとも最終回」内で、不良行為や武勇伝などを自慢げに話し、これらに対し一部ネット上では「ダサい。とにかくダサい。」「本当にみっともない」などの冷ややかな声が集まってしまう結果となった。
そんな木下、今回は前回の後編動画「木下優樹菜/離婚発表直前にタピオカ騒動で批判の嵐/パニック障害で精神薬服用/支えてくれた新恋人」に登場。藤本との離婚については、2019年11月のタピオカ騒動で芸能活動を休止するより前に決まっていたことを明らかにした。さらに、「夫婦、ほんとに色々、マジで色々あって。ケンカとかするたびに、離婚届、夜中でも朝でも取りに行って、出された」などと語っている。
離婚届を何度も突きつけられたことに対して自身は子供も小さいし引き止めた側だったとのことだが、ネット上からは「今さらこんなこと言わなくてもいいでしょ」「過去の夫婦の問題を蒸し返して表にする必要はある?」「どこまでもがっかりさせられる」「終わったことをペラペラと他人に話すの恥ずかしくないのか」などの冷ややかな反応が集まっている。
オープンに話すことによって木下の心を整理できたのかもしれないが、今さらの話を聞かされた側にとっては気持ちの良いものではなかったようだ。