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マツコ、『知らない世界』さかなクンとの再会に視聴者歓喜「間違いなく神回」


4月13日に放送された『マツコの知らない世界』(TBS系)のテーマは「春の美味しい魚の世界」。案内人としてさかなクン(45)が約6年ぶりに登場し、マツコ・デラックス(48)との再会を喜び合った。

 初めてさかなクンが登場したのは6年前の2015年。当時は、まだ知る人ぞ知る存在だったさかなクンだが、同番組出演をきっかけに一気に認知度が高まり、メディアへの露出も増加。2015年には東京海洋大学の名誉博士の称号が授与され、現在は海とさかなの親善大使として活動していると語る。大躍進を遂げたさかなクンにとって、自身の知名度アップに貢献してくれたマツコは感謝しても、し足りないくらいの存在なのだそう。

 そんなさかなクンは、番組でマツコと顔を合わすやいなや「ギョギョ!マツコ様!お久しぶりでギョざいます!」とハイテンションでお辞儀。マツコもこの6年間で大躍進したさかなクンをうれしそうに見つめ、「さかなクンだ!いや、アグネス・チャン(65)さんみたいに“さかなクンさん“と呼ばないと」と盛り上げた。

 実はマツコとさかなクンには、千葉県出身という共通点があり、今回も地元トークに花を咲かせる。クラムチャウダーに使われるホンビノス貝が千葉県船橋市の漁港で獲れることを紹介するときにも「ギョ(ご)地元で…」と、丁寧に“ギョ”をつけるさかなクンに対して「6年前を超えてきたわね。もはや説明入れないと、何言ってるのかわかんないわよ!」と、すかさず突っ込むマツコだった。

 2人の息がピッタリ合った掛け合いに「マツコの知らない世界はさかなクン回だったか。これは間違いなく神回」「さかなクンとマツコさんの掛け合い見てるの幸せ。絶妙なバランスにほっこり」「さかなクン、マツコ様って呼ぶのめっちゃ愛おしい。すごい人なのに腰が低くてとてもいい」と喜ぶ視聴者の声が目立った。

「博識でキャラが濃い、そして千葉県出身と共通点の多い二人は、気が合うのかもしれませんね」(芸能ライター)

 ここまで評判が良いとなると、さかなクンの三回目の出演にも期待できそうだ。

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